僕の高校では、秋に体育の授業で柔道の時間がありました。
みんな柔道は胴着も着ないといけないし、汗くせいし、めんどくさいしですごく人気が無かったんですが、
僕は組み合いをするときに、身体が密着したりするので実は結構楽しみにしていたんです。
組み合いをするときは、ペアを組まないといけないんですが、出席番号順ではなくて、同じくらいの背丈の人と組むようにということで、結構イケメンのクラスメイトがペアになりました。
D君というクラスメイトなんですが、D君は柔道をめんどくさがっていて、
「まあ、てきとーにやろうぜ」
と言ってきたんですが、こっちとしては身体をくっつけたいので至ってマジ。
「じゃあ、初め!」
と体育の先生が合図を出すと、みんな一斉に組み合いを始めるんですが、
僕はいきなりD君の胸倉をがっとつかんで、床にたたきつけてみました。
D君は驚いて
「うわ!」
という感じの表情をしたのですが、床に倒したあとも首ねっこをつかんでD君を立たせないように押さえつけました。
そのときも股間がD君の足にぴったりとつき、めちゃくちゃ興奮していました。
D君は急に自分が倒されたことで腹を立てたのか、
今度は強い力で僕をひっくり返し、逆に僕が倒され押さえつけられる体制になりました。
首はD君に絞められているし、胸はもちろん密着。
そんな状態で股間はどんどん勃起していきます。
僕も抵抗をするので、動くと勃起した股間がD君の足や身体に触れたりするので、
途中でD君が
「あれ、」
といった感じで僕の下半身を覗き込んできました。
もちろんびんびんの状態。
引くかな。って心配していると、逆にD君は意地悪そうな顔をして
「お前、何たってんだよ笑」
と耳打ちしながら、寝転んだ状態で膝を僕の股間に押し付け、ぐりぐりしてきました。
僕は「ちょ、そっちこそ何してんの!」
といいながら焦ったフリをしていたんですが、
D君は笑いながら膝で股間を攻めたり、寝技の位置を変えるときに、手で股間をぐっとつかみ、皆にばれないようにシコシコしてきたりと、僕の股間を攻め続けました。
僕の股間はもうびんびんで、下着はぬれまくっていました。
「はい、そこまで!」
先生の号令が掛かったので、組み合いはそこで終了。
僕らも向かい合って礼をして、そこで授業は終わりました。
そのあとはお互いその話を一切せずに普通のクラスメイトのままでした。
D君的には、柔道の時間にエロい想像をして勃起させていた僕をからかったくらいにしか考えていなかったのかもしれません。
でも僕にとっては最高の授業になりました。