待ち合わせの日。陽君とは何をするとも決めず私はシティホテルの一室で彼を待ちました。多少の下心は有りましたが、年齢が年齢ですから、とりあえず色々と話せれば良い程度に考えていました。
彼は学校帰りに来るとの話でしたので、当然制服でした。
彼が駅に着いたので道案内しがてら、ホテル前に立ちました。横断歩道の真っ正面に彼らしき姿が見えました。
軽く会釈をし、部屋に案内をして会話が始まりました。
顔は考えてみたらプリクラしか見ていなかったのですが、実物は目が大きく吸い込まれる様目をした美少年。小柄ですが比較的ガッチリしており、顔とのギャップに多少興奮を覚えました。
たわいも無い話をしていまして、きっかけも掴め無いまま時間ばかり経過して行きます!
すると、突然陽君が隣にピッタリ寄り添い私の顔を見つめ出しました。私の心臓の鼓動はピーク。
彼は小悪魔の様な目をして、一言我慢出来ないって囁きました。
後は陽君のペース。
キスをされ、私の手を彼の下半身に持っていかれ、スーツと制服の高校生がベットに倒れ込みました。
もう後は成るようになるしか有りません。
物静かながら、エッチには積極的な彼のペースに嵌まり、最後の一線を越えてしまいました。