両手に枷をつけた淳は四つん這いのまま微かに泣いていた。
胸の痛みからか、それもこれからされる事に対する不安からか、またはその両方か俺にはわからないが、最初にあったあの横柄な態度はそこには無かった。
手枷から伸びた鎖は梁を介して足枷の鎖に結合させた。これにより、手を下ろすとその長さだけ足が開く事になる。
思いついた時、自分の悪魔的な発想が怖く感じた。
両手を上に挙げて立ち尽くす淳を小動物を見ている様な感覚で愛らしく感じていた。
身動きがとれない淳の隣に立ち、淳のチンコを優しく触る。
淳「辞めろ…、いや、辞めて…」
完全に萎えていた淳のチンコはその言葉とは裏腹に力を帯びていく。
俺「カチコチだね、もしかしてもともと縛られたい願望があったの?俺がイジメられていたのがうらやましかったりして?」
大声で笑いながら貶めてやった。淳は眼を瞑り反対側を向いている。
その冷めた感じが俺を更に大胆にさせた。
俺は淳の前に座ると、淳のチンコを口にした。そのままカリを舐め廻す。
淳「え?ちょっ…何してんの…」
淳は両手を股間に持ってこようとしたが、その瞬間、両足が引っ張られて左右に広がった。
姿勢が難しくならない様に自分で両手を上げる淳…5分くらい舐めていると、ふぅ…ふぅ…と息が荒くなり、チンコも臨界に達して来たのがわかった。
引き腰気味な淳のお尻を強く引き寄せてフェラしていたのだが、そのロックを外すとジュポッという音と共に俺の口から淳のチンコは飛び出た。
後ろに倒れそうになる淳は両手を下げたため、またもや両足が開き、お尻まで見えるなんとも厭らしい格好になった。
淳「あ…もうちょっと…もうちょっとだけ…」
甘えた口調でそう言うが、もはや自分1人では体勢を戻せない姿勢になっていた。
なんとか体勢を戻そうと斜め後ろに下ろした両手を動かすのだが、その度に両足が開いてしまい、キャメルクラッチをくらっている様な姿勢になっていた。
チャリチャリ、ジャラジャラと…鎖の音が激しくなり続けていた。
その滑稽な様相を楽しむ俺。目の前にはいきり立つ淳のチンコが左右に揺れていた。時折、あしが引っ張られた時に見えるピンクのアナルもまた、俺を楽しませてくれた。
淳「キツい…たすけて…下さい。」
懇願する淳。
そのままの姿勢で淳のチンコをフェラした。
更に鎖は音を鳴らすが、淳の姿勢は一向に戻らず、強いて言うならば、更にチンコを突き出す姿勢となるのだった。
チンコは3度目の膨張を始めた。
息が荒くなる淳の身体は仰け反って浮いたまま上下左右に動いていた。
淳のチンコを離すと
淳「あぁ…お願いします、お願いですからイかせて下さい…あとちょっと…あとちょっとだけ…」
俺「もうお前の立場はわかるよな?お前は全てにおいて俺の奴隷だ。蜘蛛の巣で繋がれて、身動きできない虫ケラなんだよ。」
淳「はい、俺は何もできない虫ケラです。」
俺「イキたいか、お前が俺の性の奴隷にもなるなら、イかせてやるよ。」
淳「もう俺は虫ケラの奴隷です。なんでもやります、なんでも出来ます。」
俺「よし、ならイかせてやるよ」
そう言うと、俺は淳のチンコをフェラした。またもや膨張してくる。
手に持ち替え、淳のチンコを観察した。
4回目の絶頂を迎えた淳のチンコからは勢い良く濃い白濁の精子が飛び出た。1回目の精子は淳の顔を飛び越え前髪につき、2回目の精子は顎から口元にかけてつき、3回目以降の精子はお腹に飛び散ったが、首元に向けて滴り落ちていった。
ふぅふぅ…と息を荒げている淳は腹式呼吸では間に合わず身体全体で呼吸をしていた。
蜘蛛の巣に捕まった蝶の様に淳の身体は揺れていた。