これはもういいだろと思い、そのままキスをしようと口を近づけた。
さすがに唐突に男にファーストキスを奪われるのには抵抗があるだろうと思い、キスの手前数センチでストップした。
なんか驚いているようだったので「嫌だった?冗談だよ。」とかいうと、「いや、いきなりっていうのと自分から口を近づけるのは恥ずかしいから。」って言われた。
そこで僕はもう一度「男だけどいいの?」って聞くと「うん」って、「じゃあキスするよ」って言うと「うん」って言った。
初めは数秒くちびるを重ねるキスをして、その時にもっと欲しそうだったから次は舌を絡めてキスをした。
つたない感じのキスは初々しさに満ちていた。
「かわいいね、おっぱいも可愛がってあげようか。」といってメイド服をめくり指と口で乳首を愛撫した。
汗をかいていたのかその子の肌はしょっぱかった。
「おっぱい感じる?」って聞くと「わかんない、変な気持ちがする。」って言われたのでしばらく続けた。
そのあとキスをして今度は下半身に手を進めた。
スカートの中のボクサーブリーフというアンバランスな光景に興奮しながらすでに勃起しているその子のちんこをやさしくさわった。
気持ちよさそうな声をあげながら僕の指をしゃぶってくる。
手を後ろの方にもっていくと「入れてほしい」と言ってきた。
僕が「さすがに今日は無理だなぁ。初めてだし何回かにわけてしっかり慣らしてからだよ。」っていうと少し残念そうな顔をした。
再度ちんこのほうをいじりながら「どうしてほしい?」って聞くと「気持ちよくしてほしい。」と言ってきた。
このまま色々してみたいなとは思ったけど、都合の悪いことにすでに夜遅くその子を家に帰らさないといけなくなった。
心底残念そうな顔をされたので、僕は「また来週家に来ればいいじゃん。」って言った。
名残惜しみながら途中まで送って行き、この交差点で別れるという時。
唐突に僕はその子の体を引き寄せキスをした。
「こんなところで。」と笑いながら恥ずかしがってる姿を印象付けながら「また学校で。」と言って別れた。
とりあえずここまでが昨日あった分です。ここまで読んでくれた方ありがとうございます。また進展があれば書くつもりです。