スーパー銭湯に着くと、人はまだ少なかった。脱衣所に入り、俺はそそくさと全裸になった。今までノンケと風呂に言った経験から言って、自分から先にチンコをさらけ出せば、相手も抵抗なくさらしだしてくれる。でも優也は中学生だし、恥ずかしがって隠すかな〜って思っていたら、あっさりと前も隠さず全裸になった。中学生とはいえ、さすが体育会系。隠さないところが男らしかった。
ムチムチの肉体。毛は股間以外には見当たらない。熱い胸板がそそる。チンコは…
皮をかぶった包茎チンコだけど、太いし、形がいい。洗い場で隣同士になりながら、俺は不覚にも勃起してしまった。あわててタオルで隠して、冷たいシャワーをかけてごまかした。
風呂につかりながら、いろいろな話をした。中学校のこと、塾のこと、部活のこと・・・そしてサウナに入った。俺は普段タオルで隠したりしないから、サウナでも開けっ広げにしてたら、優也が
「賢治さん(俺)、剥けてるっすね」
「剥けてるよ。優也はまだか?」
「勃起すれば剥けるけど、普段は皮かぶってる」
「中学生はみんなそんなもんだろ?」
「俺も剥けるのかなぁ・・・」
「手で剥けるの?ちょっとやってみ?」
優也は手で皮をぺろーんとめくった。まだ穴の味を知らない
ピンク色の亀頭が顔を出した。
「ちゃんと剥けるじゃん」
「すぐ元に戻る。賢治さんのは?」
「戻らないよ。触ってみ」
俺は優也が触ってくれることを期待して、わざと優也のほうにチンコを
向けた。優也は恐る恐る手を伸ばして、俺のチンコの皮をめくった。
「ホントに戻らない…大人ってすごいな…」
「優也もすぐにこうなるさ。やべ、立ってきちゃった!」
「何で立つの?」
「チンコ触られてりゃ誰だって立つだろ!お前だってそうだろ?」
「俺は簡単には立たないよ」
「じゃあちょっと触らせてみ?」
俺は思い切った行動に出た。優也は思いのほかあっさりと俺にチンコを
向けた。優也のチンコに手を伸ばした。弾力のある包茎チンコ。プニプニ
やわらかい。チンコの大きさの割にでかめの金玉がいやらしくぶら下がっ
ていた。俺は優也のチンコを軽く上下にしごいた。亀頭をいじっていると、
だんだん半立ちに… 優也は目をつぶって反り返っていた。
「結局立つじゃん」
「触り方が気持ちいいんだもん…てゆーか生で触られたの初めて」
「柔道部とかでチンコの触りあいとかしないの?」
「道着の上からはあるけど、生ではないよ」
「柔道部ってパンツをはかないで柔道着はくんだろ?」
「高校生とかはフリチンではいてるみたいだけど、中学校はみんな
パンツはいてる」
「そうなんだ。優也の立ったチンコは立派じゃん」
「サウナで勃起とかハズい…」
「そうだな(笑)オナニーって週何回くらい?」
「毎日(笑)」
「さすが中学生。俺も中学の時は毎日だったよ。おかずは?」
「動画とか、クラスの女の子想像して抜いてる」
やっぱりノンケはノンケか…まぁ万が一ゲイだとしてもゲイだとは
言わないよな。優也の勃起チンコをしゃぶり抜いてやりたいところだけど
普通の銭湯だし、お縄になるからそんな勇気は出なかった。
結局その日は牛丼を食って帰った。中学生の柔道部の勃起チンコを生で
見て触っただけでも大満足…でも、人間、欲望を満たした後は、次の欲望が
どんどん湧いてくるのもので、何とかしてあのチンコを喰いたいと思っていた。
そして、それは現実になった。