「本当はチンポ穴にノズル突っ込んでワンプッシュしてやりたいけど。さすがにヤバそうだし、穴にはこれをやる」
ご主人様はチンポをビチャビチャになるまでスプレーでコーティングし終えると缶を置き、俺のチンポを無造作に掴んだ。下を向いて紙袋の隙間から見てみると、なんか俺のチンポの鈴口に、小さな白い粒を詰めているのが見える。一瞬なんかヤバいおクスリかと焦り、慌てて磔台をノックしようとしたけど、白い粒を爪で無理やりチンポ穴にねじ込まれた直後、尿道責めでヒリつくチンポ穴に再び軽い痛みが走り、さらには何と言えばいいのか、チンポ穴に熱いような冷たいようなスースーするような、強い清涼感が込み上げてきた。
たぶんこれ、フリ○クかミンテ○アだ。ケツ穴に使ったことがある。
「麻痺したチンポに気付け薬だ。直接なぶるからそろそろイケよ?」
紙袋越しに耳元で囁かれた途端、金玉とチンポの根元に、突き上げる様な衝撃が走る。叫ぶと同時、チンポを素手で直接殴られたことを理解した。かなり加減はしてくれてるけど、たまに鋭い平手打ちがチンポを打ち据えたり、腰に回した手でケツに痛烈なスパンキングをかましてくる。膝で金玉を蹴り上げたかと思うと今度は優しく雁首をこね回してきたりと、かなりマゾ好みな優しくてキツイ責めをしてくれた。
そしてこれがご主人様の真骨頂。言葉責めの開始だ。
「ほら、ちゃんと分かってるのか? 今お前、男のくせに倍は歳食ってるオッサンに、チンポもクソ穴も支配されてんだぞ?」
「ひゃひぃ、ひゃいひょうへふ!!」
「だろ? 便器になって男に飼われて、チンポイッたりイかせたりするのが最高に幸せなマゾだもんな?」
「ひゃい!ひゃひッ!!」
「言葉もしゃべれない便器にされて、知らねー男に輪姦されて、ザーメンで詰まって壊れた、汚いマゾ便器に堕ちたいんだもんな?」
「へんひ、へんひはひはひ!」
「何言ってんのかわかんねーよこのマゾ便器が。便器は便器らしく、そのマゾチンポで返事しろや」
囁くように優しく、だが中々のドSぶりで言葉責めを受ける。
繋がれて視界も言葉も奪われ、
罵られながらチンポをボコボコにされ、頭の芯まで今調教を受けていると実感した瞬間。
「ウホッ、オホオオオォァッ」
この日一番のメスみたいな媚びた絶叫をあげ、最高の射精だと思っていたさっきの射精よりもさらに上の、悶絶射精をぶっぱなした。
「あーーっ!アオォェ〜〜」
手錠にぶら下がりながらがに股で腰をヘコヘコさせ、チンポをブン回しながらの射精。精液で溶けた中の清涼剤が、尿道責めでヒリつくチンポに染み、射精中にさらに痛烈な追い討ちをかける。腰を振ってビタビタと自分の腹にチンポをぶつけながら、俺は30秒近いマゾイキ天国を味わった。
「はは、めっちゃ飛んだな。
俺にまで便所汁飛んできたわ」
「ふひ.......はへ......」
すみませんと言おうとしたが、ろれつが回らない。というか、ギャグボールを叫びながら強く噛みすぎて、イラマより口が疲れた。
「いや、許さねぇよ? お仕置きに決まってんだろ。便器の分際で、汚ねぇ汁で利用者を汚したんだし」
実際に怒った様子はないけど、完全にSスイッチが入っているらしい。ご主人様はヨダレで口元がふやけた紙袋を外してくれると、また勃起しているチンポを見せつけながらニヤニヤしていた。
「一回拘束外してやるから、回れ右してケツ向けろ。萎えたチンポの代わりにクソ穴で分からせてやる」
「はひ....」
盛大な射精でピクリとも勃たないぐらいチンポは萎えていたけど、代わりにずっとお預けだったケツ穴の疼きは頂点に達していた。酸欠とメチャクチャな射精で上手く頭が回らないけど、今の状態でケツアクメなんてしたらマジでイキ死ぬかもしれない。でもイッたばかりの倦怠感よりも、さっき以上の快楽に対する興味の方が勝り、全く抵抗する気は起きなかった。