「キくだろこれ。ネットで売ってるオモチャじゃなくて、電器屋で買った肩こり用ので流してるから」
どうやらチンポから金玉、前立腺からケツ穴に至るまで、プジーとアナルプラグ間で電気を流されてるらしかった。文字通り痺れるような刺激に1秒ごと襲われるたび、キツ過ぎてもう嫌な気持ちと、もっと強いのを喰らってみたい気持ちがせめぎあう。拘束された足を暴れさせたり、腰を浮かせてブリッジしたり、吊るされた腕を振り回したりもしたけど、どんなに電撃から逃げようとしても、チンポの一番奥とケツ穴の一番奥を明け渡してる以上、叫んで暴れて呻くことしか出来なかった。
「あっ、イきそ!チンポ! また射精そ!」
既にプジー先端の輪っかには電極の片方がクリップされ、常にチンポとケツ奥は感電状態。味わったことのない刺激に、ケツ穴はパニックになって勝手に締まり、金玉の根っこが電撃に併せてヒクヒクしてきた。
「おー、テンポ最大にしてやるからイけイけ! チンポどうイきたいか言ってみろ!」
言われた途端、電極の刺激が一段と強くなり、あまりの熱さと刺激に勝手に腰が浮き、悲鳴を上げた。ケツが最高に切なくて今すぐにでもチンポをねじ込まれたい。今はただ、本気でチンポとケツ穴が焼けてもいいから、脳ミソぶっ壊れるくらいのキチガイな射精をしたかった。
「ち、チンポズボズボ! されながらイきたいっ!! チンポぶっ壊されてイきたい!」
「いいぞ! エロい絶叫で俺のチンポ勃たせろ! 勃ったらユルユルのクソ穴にまたハメてやるぞ!」
直後、無造作にチンポを握られたまま、プジーをにゅるにゅると出し入れされた。握られたことで圧迫されたチンポ穴は、より強くプジーに擦れて燃えるように熱くなる。
「精子出る! チンポパンクする! 金玉フッ飛ぶ! あー射精る射精る射精るッ!!」
自分でも何を叫んだかうろ覚えになるような快楽の中、チンポがビクビク脈をうちながら射精した。けど、チンポの根本までねじ込まれたプジーがフタになり、勢いよく飛び出るはずの精液が、なかなか射精できない。
中で射精された精液が溜まっていき、内側が精液でパンパンになったチンポが爆発しそうになる。
「おらっ」
「うおおあああッ!?」
そのフタが一気にずるんと引き抜かれた瞬間、さっきまでの射精が前戯に思えるような、本気の絶頂を味わった。
「おほっ.....おおぉぁぁぁ.....」
引き抜かれ、糸を引いているプジーには先端から根本に至るまで、ゼリーみたいにドロドロした特濃の精液が絡み付いている。程なくして片方の電極がなくなり何も感じなくなっていたケツ穴からプラグも抜かれたが、正面の鏡に映っているケツ穴は、半開きのまま閉じたり開いたりしていた。少しだけダレ始めたチンポからは気持ち良さより、だんだん擦りきれたようなヒリヒリとした痛みが増してきたけど、その痛みもチンポに刺激を与え続けているみたいで何だか心地いい。たぶん今年始まって以来、一番気持ち良くなれた射精だった。
「すげぇこってりしたの射精したな。これ、洗うの面倒だからしゃぶれ便器」
「ああぅぁ.....はい」
絶頂の余韻に浸る中、ご主人様が精液まみれのプジーを目の前にぶら下げる。俺は舌を伸ばしてプジーを絡めとると、とんでもなく濃厚な自分の精液を先端から根本へ、徐々に進むようしゃぶっていった。
「おあっ!」
プジーを3分の1ほど吸ったところで、トロ穴に生チンポをブチ込まれる。2発目だからか、既に完全に出来上がっているケツ穴は、一気に根元までねじ込まれても気持ち良さしか感じなかった。1時間以上攻め続けられたケツ穴はもう完全に貧欲なクレクレマンコになっていて、並のピストンじゃ物足りない。
俺はご主人様に見せつけるように精液滴るプジーを口から離すと、伸ばした舌だけでねぶるようにプジーを舐め回す。
「うおエッロ!」
便器で用を足すように、もはや遠慮もなくパンパンとケツ穴にハメるご主人様。無様なザーメンすすりを気に入ってくれたのか、穴を掘るチンポがビクビクと跳ね上がるのがよく分かった。
「あー何この便器、最高なんだけど! また出すぞ! 便器穴詰まるぐらいザーメンブチ込むぞ!」
意外と早漏なのか、ハメて2〜30回のピストンで射精宣言をされ、俺もケツ穴に集中する。たまたま相性が良かったのか、アナルプラグがちょうど前立腺辺りを感電させまくって敏感になっていたため、いつも以上にケツアクメに集中できた。
「くおっ!おおぉぉ......っ!」
「うあああぁぁ......っ!」
一番奥にブチ込まれ、またケツの奥がジワジワと温かくなる感触を味わいながら、今度はほぼ同時に強めのケツアクメを迎えることができた。ケツ穴がビクビクと勝手に収縮し、ぶちゅっと音を立ててチンポを排出する。
「あー、マジ気持ちよかった。3発目でもう金玉カラだわ。マジでこのクソ穴名器すぎ」
息も絶え絶えにそう言うと、またもご主人様は俺の固定された両足を跨ぎ、ダレて半勃になったチンポを目の前に突き出してくる。1回目同様、便器のウォシュレットでチンポをキレイにしろということだろう。自分のザーメンまですすり完全に抵抗感を失った俺は、出来るだけ媚びた声で返事をすると、金玉から竿にかけ丁寧にご主人様のザーメンを舐めとった。