>「もっと奥までほしいっす、」俺は涙目になりながらそう言いました。
宮本さんは俺の声を聴いて、
時には俺を労わるように、ゆっくりと、時にはオスの本性丸出しで激しく
緩急を付けながら奥深く突いてきます。
「気持ちいい?」
「すっげぇーいぃっす、あぁっぅ、あっ、」思わず声がでてしまいます。
そのまま正常位に戻り、再び腰をイヤらしく動かします。
俺が宮本さんの額の汗を手で拭うと、ニコっと笑いキスをしてくれました。
「気持ちいいっすか?」そう聞くと
「あっ〜いいよ、凄くいい。お前の中、温かくてすっげぇ。きっ気持ちい〜いっ、」
俺のことお前って呼んでくれた。無意識だとは思うけれどなんか嬉しかった。
アナルの中でチンコがより大きくなったなと思った瞬間
「イッてもいいか?」って聞かれました。
俺は頷きました。
宮本さんは腰を小刻みに振りながら「うっ、イクッ」って叫んだ後、
激しい勢いで熱いザーメンが俺の体にぶち込みました。
ザーメンが俺の中に入ってると思うと、すんげえ嬉しかった。
宮本さんはイッタ後も、入れたまま抱きしめてくれて俺のチンコを扱き始めました。
ギンギンになった俺のチンコをフェラしてくれました。
俺は我慢できずに「イクっ」って叫ぶと口で受け止めてくれました。
ゴクッと俺のザーメンを飲み込んでくれた音が聞こえました。
イッた後もキスをしてきたので俺もベロを絡めた。
と、同時にニュルっとしたものが俺の口の中へ流れ込んできた。
それは宮本さんの口の中の俺のザーメンだ。
俺はそれをまた宮本さんの口の中へ流し込んだ。
ゴクと飲み込む音が聴こえました。
俺のザーメンが確実に宮本さんの中へ入った瞬間でした。
でも2年後には一人っ子の俺は地元へ帰らなければならなかった。