「この間、見ちゃったんだ」って、何のことだろうって色々と考えてた時、
「まさかっ!」って、あのことが頭を過りました。
でもあの時、宮本さんは直ぐに帰ったはずだだし混乱してると、
「一昨日の夜」ってダメ押しの言葉が出てきた瞬間、あーもうダメだって思いました。
なんと宮本さんは忘れたパンツを取りに戻ってきてたんです。
で、俺が宮本さんのパンツの匂いをかぎりながらオナッてるところを
本人に目撃されてしまったんです。
まさか見られていたとは、俺の変態のオナニーを。
きっとバイト先で噂が広まってしまうだろう。
あいつは「ホモ」だとか「オカマ」とか揶揄され、
更衣室とか皆がいる前で誰かに
「高木、俺のチンコはどうだ。」と、誰かの笑い者にされてしまう可能性だってある。
俺、言葉が出なくなっちゃって、うつむいたままでいると、
俺の手をグっと握りしめて「安心しろ、俺もゲイだから」って言ってくれたんです。
エッっと驚き、宮本さんの顔をみました。
横顔しか見えなかったけれど、真剣な顔つきでした。
その予想もしない言葉に驚いていると、ポツリと言ってくれました。
コンビを組んだ時、俺のことがタイプだと思ったと言われました。
おまけに俺も宮本さんに好意を抱いてくれているのが分かって嬉しかったと。
でもあの場面でドアを開けて抱きしまてしまうのは、なんか違うと思ったそうです。
モヤモヤしていた気持ちが吹っ切れたとも言ってくれました。
「あんな言い方したのは、ちょっとビックリさせようと思って」と言いながら笑った。
「驚かせてしまって悪かった。謝るよ。」
俺はその言葉を聞いた時、
かなり落ち着くことができ、宮本さんの事が益々好きになりました。
それから暫く走りパーキングエリアに入ると宮本さんは俺の顔をマジマジと見ながら
優しい笑みを浮かべて肩に手をまわし俺を引き寄せキスをしてくれました。
キスは段々と激しくなり糸が引くような激しいキスを繰り返しました。
ネットリと絡みつくベロに俺も負けずに絡めました。
宮本さんはさらに俺が穿いていた制服のズボンを下ろし始めました。
その時点で俺のチンコは、ギンギンです。
パンツを脱がされ、下半身曝け出された俺のチンコを優しく扱き始めました。
仮性のチンコの皮を優しく剥いてくれ、口に含んでくれました。
宮本さんのフェラは本当に気持ち良くて、まるで夢の中にいるような時間でした。
車の中で2人の行為は延々と続きました。