書けって命令されてるので書きます。。。
30数年、ずっと使ったことの無かったケツ。あっという間に4回目。
最初はSM、2回目は貞操帯つけたまま掘られ。3回目はSM調教されながらの掘られ。
4回目は立派なホテルで。高級な食事を先日、調教した真面目っ子が遠くから遊びに来たそうで、3人で食事。本当に気まずい。サバイバルゲームで山の中を逃げ回らせ、捕らえてから監禁調教という遊びから、金額上げるならハードプレーオッケーと。
それでハード調教した子も交えて、私を調教してる方と3人で食事。
「Мになったんすね」
「成ってない」
「Tさん。成ってないって言いはるよ」
「じゃあ、もっとハードにやらないといけないな」
「ちょっとなってます」
「ちょっとじゃ駄目でしょ?」
「お前な、調子に乗るなよ」
真面目っ子に凄むと。直ぐに言いつける。
「まさきイジメたら、俺より上の恐いおっちゃん出てくるけどいい?」
「良くないです」
「そう。まさきのバック恐いから気をつけろよ。口の聞き方」
「はい」
「うわ。よわっ。この前のドSっぷりはどこ行ったの?」
くそ、、と心のなかで罵倒しながら、反論はやめておいた。
「今日は、、、まさきは帰りますよね」
「3Pにするか?」
「しません」
「お前に聞いてない。まさきに聞いてる」
「しよっかな」
「勘弁してください。流石にまだ、そこまでは」
イジメ倒される。でも、ちょっとだけ想像してしまう。
「オジさん掘るのもいいかもな」
オジさん。。。
「うそうそ。ドMに仕上がったら見学に行きます」
「そっか。分かった。早めに仕上げる」
「なりません!」
ホテルの部屋に移動。自分では泊まれない立派な部屋。
シャワー浣して準備。ウケ側になると準備しないといけないのが辛い。
でも、一つ分かったのは、ウケはお金が掛からないこと。
Sタチは道具とか色々お金がかかる。ウケは身ひとつで行けば良い得だと自分を納得させる。貞操帯を取って頂いたので、やっとチンコをきれいに洗える喜び。
喜びと書いている時点で何かがおかしい。
「風呂で勝手に出すなよ」
覗かれて注意を受ける。
「はい。勝手には出しません」
「分かってるね」
「あっ」
許可制に慣れて来ている私。一体どうした私。
Tさんもシャワーが終わり、私は自然と足元に。
奉仕しようとしている私。おかしい。
「言わなくても出来るようになってきたな。エライぞ」
「いえ、、、」
おかしい。こんな筈ではなかった。
ベット寝かされ、責められる私。
ずっと責める側だったはずの私が寝転がって責められている。
ウケは楽だ。感じていれば良いだけ、気持ちいいと思う私。
バリタチドSだった私からわずか3週間足らず。
時々、叩かれると私のあそこが固くなる。
ウケのМになっている私。
おしりもそこそこ感じはじめ、上に乗っかって腰振っても恥ずかしくなくなってきてる。おかしい。
なんだかんだとTさんは私をコントロールするのがうまい。
自然とあそこに伸びる私の手をピシャリとたたき、勝手にするなとお叱りを。
素直に従い、行きたいですと懇願してしまう。まだ駄目だと言われ素直に従う。
また、下に組み敷かれて激しく突かれて、頭が真っ白になっていく私。
あそこも刺激され、あえぎながら大量に発射してしまった私。
こんな筈では。私は上で腰振ってる方だったはずと虚ろな目で眺めていると、何見てんだと軽くビンタされ、しょんぼりする私に甘いキスをして
「痛かったか?」
「少し」
「気持ち良いですと言わないと駄目だぞ」
「あ、はい」
「痛かったか?」
「気持ちよかったです」
「そうか。ドMだな」
「。。。」
顔が真っ赤な私に
「うそだよ。可愛かったよ」
とおでこにキスをしてシャワールームに行くTさんの後ろ姿を目で置いながら。はにかんでしまった。おかしすぎる。
まったりとくつろいでる私をあっという間に縛り上げるTさん。
今度はSMプレー。先ほどの優しかったTさんは何処に?
「今日は尿道責め」
「それはハードルが高いです」
そう言ったものの既に身動きはできず。
まな板の上の鯉状態の私。
私の眼の前に金属の棒を出し、専用ジェルを塗るTさん。
「まだ尿道は覚悟ができてません」
「そうか」
「はい」
「で?」
「いや、、、」
「いや?」
「はい」
「鞭が必要?」
「鞭は不要です」
「尿道は?」
「。。。優しく入れていただけるなら」
「オッケー。合意が取れた」
「それは合意では」
「鞭が必要?」
「不要です。入れてください」
「オッケー」
おかしい。ほんとうにおかしい。こんな筈では。
そして、尿道責めが上手いTさん。
私の分身の角度を調整しながら、尿道に負担が掛からないように細かく調整し、あっという間に10数センチは入っているのに驚く。そして痛くない。
前後に動かされると精液がでるような感覚を感じる。
「気持ちいいです」
「だろ」
「はい。痛くないです」
「痛くないようにやってやってんだ」
「ありがとうございます」
「後で痛いのやってやるからな」
「それはご容赦を」
「お前の意思は関係ない」
そう言いつつ、何かでそうな感覚を続けられてしまう。
おちんちんは勃起していないのに、出そうな感覚だけを味合わされた。
私がやっていた尿道責めはなんて乱暴だったのだろうと反省させられた体験でした。
気持ち良い、尿道責めの後は、激痛のカテーテル挿入。
やっぱり、鬼なTさんだった。痛いと言うと鞭が飛んで、気持ちいいしか受けて受けていただけない。
乳首もかなり開発が進み、微妙なタッチで刺激されると股間がピクピクと動いてしまう体に改造されてしまった私。
わずか数回でウケの体にされるなんて、聞いてないよー状態の私。
SMの責めはとても痛く、きついのに、間に挟まれる快感で耐えれてしまう。
S師としてのレベルが全く違うことを学ばされる私。
そして、口に私の履いていたパンツを押し込め、おしりにはリモコン付きのバイブレーション、股間にもバイブレーションを装着し、パソコンに向かい、まるで私なんて居ないかのように放置プレーなさるTさん。
私は変則的な刺激が来るバイブレーションにいかされそうで、いけないイケズな状態になさったままパソコンをカタカタと操作するTさん。放置プレーはさみしいもの。責めて欲しいと思わされる私。
やっと、相手してもらえるのを嬉しいと感じてしまう私。
しばられたまま、また掘られあえぐ私。あえぐことに抵抗がない私。
もう、バリタチドSは名乗れない。ちょっとМのウケと肩書を変えさせていただきますと言わされてしまう私。
快感に浸る私に時々、乳首を噛むなど現実に戻す痛みを与え、また快感の海に沈める。
緩急の付け方が私ごときでは遠く及ばない世界。
蝋燭を見せ首をフリ拒絶する私の体にローションを塗り、蝋を垂らす。
熱いと思った瞬間に指で蝋をどかしていただけ、熱さが続かず耐えれてしまう。
そう思うと、取っていただけると思ったタイミングでは取っていただけず熱くて声があがりそうになるとスッと指が。乳首の刺激、股間の刺激に、蝋の一瞬の熱さも加わり、私の体はパニックを起こし、熱いも何故か気持ちいいのでは?と感じる瞬間が何度かおとずれてしまった私の体。
もう、この世界から抜け出せないのだろうか。蝋も垂らされながら発射させられたその噴射量は過去一レベルの勢いと量。
こんな筈ではなかった。まだ、Sでいたいのに。。。