▼真面目っ子さん:
>続きが消えたのでびっくりしましたよ!
>攫われて行った場所後で行ってみたりはしたんですか?助けられたということは場所はわかってるんですよね?
1の内容をちょっと修正しようと消したらその部分の復元方法が分からず1からやりなおしたよ。2以降が残ってて良かった。
拐われて行った場所は先輩と再会してから教えて貰いました。一応、今も廃墟として残ってます。朽ちてボロボロになってますけどね。何回か先輩と行って、しみじみ助かってよかったですねって話たことあります。
隣の県で意外と近い所でした。万が一、俺らの仲間がつけてきてたりしたらいけないので、わざと遠回りしたり高速を使って、遠くまで行ってみたりしてたようです。族の車とバイクは別方向に走って、車も先輩のと俺のは別の道使って行ったみたいです。
そこまでやってたのに居場所を突き止められたのは安田先輩の組の人たちが安田先輩が消えたということに気がついて、揉めたことのある高校生の不良をマークして尾行させてたそうです。安田先輩と揉めた人数が多すぎて、最初はなかなか該当者にたどりつかなかった。奴らも警戒して直接現場に来ることはなくて、違う方向に行く電車乗って毎日違う駅で降りてから、族にのバイクや車に拾ってもらって移動してたのでなかなか見つからなかったんだそうです。帰りも途中から族とは分かれて別の方法で帰宅していた。ヤクザの息子拐うから慎重だったみたいです。族車も消音材をマフラに入れて静かにして来てたり。警察の厄介にならないようにおとなしい格好で来たり。
助けられた日はもうあの場所では終わりにするって日だったそうで、前日が土曜日だったので族と不良連中の殆どがそこに泊まってました。
何人かは夜遅く帰って、先輩の拷問の主要メンバー(酪農の息子)が色々と使いたい道具を取りに帰るってなって、それに便乗して帰った高校生が酪農の息子の車に乗っけてもらって最後だしってことで油断して、自宅まで送迎してもらったから足がつきました。
尾行したら山奥に入っていくのが分かって、調べると使われてないプラント(か食品工場)の所に入っていくのが分かり、ここで間違いないってことで、人数揃えて乗り込んで来てくれて助かったと教えてもらいました。
山の中というか奥なので2つのルートあって一方は他県の方から行く広い道路から入る道で、俺らは最初そっちから連れて行かれたようです。族が使っていたのは俺らの県から行く近道ルートで、山道の入口に門があって通れなくしてあり、その私道を通っていくと家の県からは早くつくので、族が仕事終わってから高校生連れて来るのに無理のない距離だったのでそっち使ってた。マッチョ軍団は普通の道通ってくるので遅く来てた。族が使っていたルートは殆ど使われてない砂利道通って山道の入口にいく分かりにくい場所でした。族車では車高がきついので軽トラとか仕事の車とかで、バイクはなんとか大丈夫だったんじゃね?と先輩とその入口もみながら現場検証したことあります。
最後に高校生の自宅に送迎してなかったら俺は…どうなっていたかわからないですね。酪農の息子が去勢したがっていたので去勢されてたかもしれないし、ゲイマッチョ軍団が先輩を気に入ってたので、俺だけ酪農の息子に何かされて、先輩だけマッチョ軍団がどっか連れていったかもしれないし。
それ以外にも、マッチョ軍団の界隈で高校生監禁して廻してるって噂が隣の県のその界隈の人たちの間でで流れてるのをキャッチしてたという話もあったみたいです。核となるマッチョ軍団は3人でそれ以外は日替わりみたいな人も多かったので、そっちでは結構話出回ってたのかも知れないです。先輩がやばいとこの息子って言わずに、輪姦して欲しい高校生が居て、後腐れなくできる。最後はこっちで始末するみたいな話をしてたような話です。一応、話広めないようにって言ってたけど、めったにないことなので、友達が友達を呼んでみたいな感じで情報が流れてたっぽいです。
あの場所で救出されていなくても、先輩はそっちから足がついて助けられたかもしれないですね。俺はおいしくないから、最後は酪農場の土の中だったかもしれないなぁ 笑