皆さん感想とかご意見ありがとうございます。
ケイタくんとこれからも一緒に居て欲しかったという意見もあり、少し補足を書いておこうと思います。
ケイタくんとはやはり年齢の事が気がかりで、これからもずっと一緒にいるとか、恋人になるというのは考えられませんでした。
しんじさんが言うように、ケイタくんと一緒に何を話すのか…彼が好きな音楽、食べ物、好きな映画やドラマも全て違い、共通の話題というものが無いこの関係。僕がケイタくんを支えたい、助けたいという気持ちだけで彼と付き合っていくのは無理だと思いました。
また、僕もやはり愛されたい人なんです。僕を愛してくれる人には、僕の好きな物とか、嫌いな物を知っていて欲しいとも思いました。
こんな年にもなって、やっぱり恋人には特別扱いをして欲しい、もちろん僕も特別扱いをしたいと思うんです。
そういった僕の気持ちもあり、やっぱりケイタくんには同い年くらいの子と恋愛をして欲しい、僕は僕で僕を愛してくれる人を大事にしようと思ったんです。
体験談の中で、ケイタくんが地元に帰るまでのことは省きました。
もちろん、喧嘩もしたし、醜い言い争いもしました。そして、最後はお互いに大事な人だともわかり合いました。最後の時間は僕とケイタくんだけのものにしようと思い書きませんでした。
だから、ちょっと最後はぶつ切れみたな終わり方になってしまいました。
でも、僕は僕の決断に後悔はしていません。しんじさんと一緒にいる事を妥協だとも思っていないです。
ちなみに、ケイタくんとは連絡を絶っているわけではないです。以前みたいな酷い別れではないので、彼の近況みたいなものもちゃんと聞いてます。
だから、これが最善だったんじゃないかなと僕は思います。
以上です。最後に長々としょうもない感想文ですみません。