続き気になります
▼まおさん:
>自分は30代で自営業。仕事とプライベートで車を使うが、かなりの走行距離になってしまう。
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>それもあり月1で購入したカーディーラーに点検整備のために車を持っていく。
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>整備担当者は決まっていたのだが、今年の4月に前任者が退職したとのことで、それから担当者が新しくなった。
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>その新しい担当者が、見た目20代前半の身長の高い、例えるならバレーボール日本代表チームにいそうな超絶爽やかお兄さんになった。
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>前任者の時は行くのが面倒だったか、4月からは楽しみになっていた。
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>整備士なのでいつも作業着はつなぎ。
>いつも爽やかな笑顔で接客してくれる。
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>整備が終わると自分のテーブルに来て作業内容を詳細に説明してくれるが、自分はまったく頭に入ってこなかった。
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>この暑さなので額には汗、だけど全然汗臭くなく、つなぎからは柔軟剤のいい香りがした。
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>つなぎを着ていてもわかる細マッチョな身体。
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>こんな爽やかなお兄さんの体を触れたら最高だろうななんて、そんな妄想が広がった。
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>ある日、自分は居酒屋で閉店まで飲んでいた。
>閉店になり、店を出て5分ほど歩いているとなんとばったりそのお兄さんに会った。
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>ただお兄さんは清掃作業をやるような服装をしている。
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>互いに気付き、
>自分[えっ?こんな時間にどうした?]
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>お兄さん[いつもありがとうございます。変な所見られちゃいました。実はいつも整備士の仕事が終わったあと、居酒屋の清掃のバイトしてんすよ。ローンがあって支払いが大変で]
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>自分[えっ!?大変じゃない?]
>続けて自分は何を思ったか急にこんなこといいばじめていた。[実は自分はゲイ。お兄さんの体に興味あるんだけど、ちょっと触ったり舐めさせてくれないかな?願いを叶えてくれたら◯◯万円払うよ]
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>お兄さんはちょっとびっくりしたようだが、金額に目がくらんだようで、[いいっすよ!むしろお願いします!]と言った。
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>話しはトントン拍子で進み、翌日整備士の仕事が終わったあと、自分のマンションまで来ることになった。
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>来る時はつなぎで、シャワーなどは浴びずに来るように注文をつけた。