初詣の前に翔の心を少しでも開かそうと思い、3人で風呂に入ろうと言うと、翔は無言で風呂場に向かった。
とはいえ3人が一緒に入れるほど湯船は広くない。
まずはいつも通りだが、私の身体を隼が洗ってくれる間は翔は湯船に浸かった。
隼が私に密着して洗身するのをムッとした顔で見つめられていた。
いつも通りなので気にもしていなかったが、もちろんあそこも念入りに洗ってくれる。
少し位は反応して大きくなるが、上を向くほどではない。
亀頭に泡をつけてクルクルと刺激し始めたので、そろそろ温まりたいことを伝えると、少し残念そうに湯桶で泡を流した。
私は翔と交代して湯船に浸かったのだが、ここで一興を講じてみた。
『翔、隼が俺にした様に、翔が隼の身体を洗ってあげなさい。隼、お前は全く手を出さない。』
そう言うと、隼は「わかりました」と素の返事。
翔は驚きと共にやや半笑いで「は…はい。」と答えた。
隼「まずは〜頭から洗ってね〜。」
斜め下を向きながら翔に指示を出す。
髪に湯を掛けるとシャンプーを手にし泡立たせながら髪を洗い始めた。
後ろから前髪を洗おうとすると、翔のチ●コが隼の背中に当たった。
「あ…」と言いながら腰を引く。
しかしそれではまともに洗えない。
3回くらい繰り返しているのを見て、辛抱ならなくなった。
『翔、みな同じものが付いている。気にするな。
必要以上に気を遣うと、返ってその方が不自然だ。
そうだ隼、翔のタマタマをサワサワ攻撃してやれ。』
驚いて後退りする翔の方に隼は半身くと、左手でお尻を後ろから引き寄せ、右手で頭の泡を手にして翔のタマに触れるか触れないか微妙な刺激を与え始めた。