これだけ木の生い茂ったここなら確実に人に見られる事はない。
まぁゆったり座ったり寝たりはできないからできることは限られるけど…
俺は着ていた服をサンダル以外全部脱ぎ捨てて全裸になった。
するとYも慌てたように服を脱ぎ捨て抱きついてきた。
あぁ…愛おしいY…激しく抱き合いながらキスをして、お互いのチンコを押し付けあった。
そしてYはおもむろにしゃがみ込むと俺のチンコを咥えてくれた。
「あぁ…気持ちいいよY…」するとYはフッと笑った気がした。
「Y、俺にももう一回舐めさせて」「うんっ!」体勢を交代し俺は再びYのいきり立ったチンコを咥えた。
もうほとんど匂いも味もしないけどそんなの関係ない。一生咥えていたいくらい大好き。
「Y、そろそろ入れてくれる?」「うん!」
こういう風に会う前にほぼ毎回必ず俺はシャワーを済ませお尻を掃除してローションで穴を広げてきているので、丹念に前戯することなく受け入れられるようになってきていた。
Yは指を入れたがったけどこういうシチュエーションの時は時間をかけられないのでさせなかった。
俺はYのチンコを大量の唾液で濡らすと木に手を付きYに背中を向けて軽く足を広げた。
そして右手で尻たぶを持って広げて穴を見つけやすくしてあげる。
「そのままぶち込んで」「うん…」
もう何度も何度も繋がりあってきただけあって、Yも慣れてきていたのですんなり亀頭は俺の中に埋もれ鈍い痛みが走る。
推し進めるYと穴を広げて受け入れようと腰をくねらせる俺の動きでYのチンコはいとも簡単に奥まで入り込み、俺とYの体がピタリと密着する。
もうこれだけでものすごく気持ちいい…
「Y、突いて…」「うん…」そして始めから激しいペースでYは腰を動かし始める。
この公園の素晴らしいところはすぐ横は住宅街だけど、その反対には片側三車線の幹線道路が走ってるところだ。
車やトラックがひっきりなしに走っていて、どんなにいやらしい声を上げても絶対に人に気付かれない。
俺は何の遠慮もせず嬌声を上げYが腰を打ちつける度にパンパンという乾いた音の中心からはグチュグチュとグロテスクに結合する音が響いた。
あまりゆっくりもしていられない上に早漏気味のYはものの数分で限界を迎える。
「兄ちゃんっ…イキそう…」「いいよっ!全部っ中に出して……」「あぁっ…!」パンパンパンっ!
「イクよっイクイク!」Yは1番の強さで腰を打ちつけ奥の奥に射精した。
俺はYのお尻に手を回しより奥に来て欲しくて、俺のお尻にYの腰を押し付けた。
そして右手で自分のチンコを握ると高速で扱きソッコーで地面に精液を飛ばした。
Yは俺のを飲みたがるけど申し訳なさが立ってしまいいつもこっそりイッてしまうことにしてる。
「えっ!兄ちゃん、イッちゃったの?!」「Yに突かれるの気持ち良すぎて出ちゃったよ」と言うと嬉しそうにしながらも「えー俺がイカせたかったのにー」と怒るYとのやり取りがいつもの流れ。
この公園でのプレイが1番多い。
そしてたまのホテルでのプレイを次回書くのでもうそろそろ終わります。