かつてない快楽の中で…
俺たちはひとつになった…
俺自身のモノがあつしの中に入っている…
愛おしく、かわいい…目の前にいるあつしと俺が、今、繋がっている…
挿入している刺激が気持ちいいだけでは無い…
俺はあつしの全てが欲しい…あつしも俺を求めくる…ずっとこのまま繋がっていたい…込み上げて来る、言葉で表すことができない気持ちが、溢れ出している…
俺は、今まで何度もセックスをしてきた…
今この瞬間は、人生で感じたことが無い程の、絶頂の気持ちよさが、俺を襲っている…
あつしが…もっとあつしが欲しい…
別に変な薬を飲んでいるわけでは無い…
とにかく、あつしが欲しい…あつしとずっと結合していたい…そんな高揚感だ…
俺は何度も込み上げて来る、俺の中の体液をこらえ、時々動きを止めて…この快楽に浸っている…
腰を振るたび、俺もあつしも快感の声とお互いの名前を呼び合う…
まるで、AVの喘ぎ声かと思うほどの…時にはベッドのきしむ音をもかき消すくらいの…快楽に溺れる声を出していた…
俺は、あつしに結合したまま、背中に手を回し、身体を引き寄せ上げ、あつしの身体を起こした…
俺の足をベッドに伸ばし、あつしの足を俺の足の上に乗せ向かい合って強く抱きしめた…
俺 『あつし…もっとあつしを感じたい…』
今までよりも激しく舌を絡ませ、俺の唾液をあつしに注ぎ込む…
あつし『アニキがもっと欲しい…』
俺はあつしを抱き抱えたまま、身体を大きく上下に揺すり、強く…強くあつしに挿入させた…
あつし『…んああ… ああ… 気持ちいい』
あつし『アニキ… もっと…もっと欲しい…』
あつしは俺をキツく抱きしめ…顔を歪ませる…
突然、あつしが俺の肩を押し込み、俺をベッドに押し倒した…
騎乗位の状態で、あつしはベッドに手をつき、自分から腰を上下に振り始めた…
俺の上で、あつしは何度も何度も動いている、動きに合わせて、あつしの上を向いたデカいチンポが大きく動きに合わせて揺れている…
あつし『ああっ… ああっ…』
俺は、目の前のあつしのチンポを握り、あつしのチンポを扱いた…
チンポをしごく度に、ギュッとお尻が締め付けられる…
俺 『あああっ、締まる… ああっ… ああっ…』
あつし『…ダメっ… 出ちゃう…』
あつしのモノを握っていた、俺の手は、振り解かれる…
イキそうになると、俺は、身体を起こして、あつしの動きを止めさせ、再び激しいキスをし合った…
あつしからチンポを抜き
あつしをベッド側に向け、手をつかせた。そしてケツを自分の方に向けた…
あつしの穴は、広がったままのいやらしい状態だった…
俺は、すかさずチンポをあつしへバックの状態で挿入した…
もう、あつしの穴は、俺の18センチほどのチンポが完全に飲み込まれる…
あつしの腰に手を置き、俺は腰を振り始めた…
あつし『ああっ… 気持ちいい…』
腰を振る度に、俺の垂れ下がる金玉も大きく揺れ動く…
挿入部からクチュクチュといやらしい音と俺たちの喘ぎ声が響き渡る…
何度も動きを止め、動かし始めを繰り返し、気持ちよさの絶頂を味わっていた…
あつし『アニキ、アニキ…の顔が…見たい』
あつし『正常位で… 欲しい…』
俺 『…おお…』
俺は、ケツからチンポを抜き
あつしをベッドに寝かせた…
あつしの両足をを持ち上げ、再びあつしへ挿入した…
あつしは、身体に抱き抱えつくように足を俺の身体に巻きつけた…
俺はあつしに激しいキスを繰り返した…
俺 『あつし…ずっとこのままこうしてたい…』
あつし『オレも、けんたをもっと欲しい…』
あつしは初めて、俺の名前を呼んだ…
俺は、本当にあつしがかわいい…愛おしい…
俺 『これからも、いっぱい…いっぱいセックスしような…』
俺は、嬉しさと興奮で、あつしに思いっきり力強く腰を振った…
俺のチンポが、あつしの奥のまだ奥の方の狭い所をグッと押し込むように、チンポをもっともっとあつしの中へと押し込んだ…
あつし『んぁあ… 気持ちいい…』
あつし『あぁっ… あぁっ… ああっ…』
俺 『…んぁ… ああーっ… 気持ちいい…』
激しく激しく腰を動かす…
あつし『けんた… 気持ちいい…』
あつし『…気持ち…よくて、狂いそう…』
ベッドもギシギシと軋んでいる…
あつし『けんたぁ…もう…オレを…め…めちゃ…くちゃにして…』
あつしの吐息が漏れる
あつしは、俺を押してケツからチンポを抜かせた…
俺のチンポを添えて、装着されたゴムを転がし外した…
あつし『けんた…けんたの精子を俺にぶち込んで…』
あつしは、俺にそのまままたがり、自分から挿入した…
俺は、あつしの足をもう一度持ち上げ、今度は、腰を振りながら、あつしのそそり勃つチンポを一緒にしごいた…
あつし『あああっ… ダメっ… すぐいっちゃうよ…』
俺 『俺も… あつしの中、気持ち良すぎて…』
あつし『ああっ… 出ちゃう…出ちゃう…』
俺 『あああっ… ああっ… あつし…』
俺 『俺も…いいのか、そのまま出しちゃっても…』
あつし『けんたの、けんたの精子注いで…』
俺は、あつしのチンポを激しく扱いた…
あつし『ああっ…出る出る…出る…』
あつし『あああああっ……』
あつしのチンポから、ドクっドクっ…と亀頭から、何度も何度も精子が溢れ出す…
ドクっと出るタイミングで、俺のチンポが締め付けられ…俺も我慢できず…
俺 『あつし… 俺もイク… 出る出る… あああっ』
俺の中の体液が、チンポから発射され、あつしの中へと注がれていく…
何度も何度も、込み上げ…発射されを繰り返した…
あまりの気持ちよさからか、俺は、ガクッと脱力してしまい、あつしの身体の上に倒れ込んだ…
俺とあつしは、肩で息をするくらい、激しく身体を重ね合わせ絡ませたあった…
しばらく、俺たちは、何も喋らず…結合したまま倒れ込んだ状態でいた…
5分くらいそのままでいただろうか…
俺 『あつし…すげえ気持ちよかったよ…』
俺は、あつしに優しくキスをした…
あつし『オレ、けんた無しではダメかも…』
俺たちはギュッと抱き合った…
俺 『あつし、早くトイレで出しておいで…』
あつし『…なんか…離れたく無いっすよ…』
俺 『お腹壊すぞ…』
あつし『はいっ』
俺 『風呂、湯貯めるし、一緒に入ろっか?』
あつし『…はい』 ニヤニヤ
俺たちは、初めて重なり合いでお互いを求め合った…
単に気持ちよさで連れオナぐらいの関係だと思っていた…
あつしはどうなのか本当の気持ちはわからない…でも…俺の中のあつしは、かけがえのない、今の彼氏以上の存在になってしまった…
これから俺は、あつしとどう向き合っていけば良いのだろうか…
ー 完 ー