お金がかからない…!?
俺たちは風呂でもお互い2回目の射精を終えた…
アルコールの力もあったのだろう…俺は、気持ちの高ぶりと興奮はしばらく冷めなかった…
まさかあつしはここまで受け入れてくれるとは…
間違いなく、あつしは女好きだろう…
そんな、あいつがフェラまでするとは…
これは夢か妄想の続きなのか…
不思議な感覚に陥る…
俺たちは、2回目の風呂から出て、部屋へ戻った…
あつしは、アルコールで顔は相変わらず紅潮している…
俺は、先ほどのあつしとの行為が急に恥ずかしく感じた…隠すかの様に、ハイボール缶を冷蔵庫から出し、飲み始める…
あつし『酒強いっすねw』
俺 『酒、好きやしな… 気分もええしな…』
あつし『気持ちも良かったっすよね…』 ニヤニヤ
俺 『おお、なんか、恥ずいわ…』 照笑
あつしも冷蔵庫からチューハイを持ってきた…
俺 『お前こそ、マジ酒強いな…』
あつし『案外飲めるんすよ…』
俺 『お前の事、案外ガキっぽく見てたわ…』
あつし『見た目はガキっぽいっすけど、身体もエロさも大人っすよw』 笑
あつし『○○さんより、性に関してはエロいっよ』 笑
俺 『俺、そういうの嫌いじゃないでw』
あつし『もう知ってますよw』
あつし『さっきから色々してますしねw』 ニヤニヤ
俺 『正直、俺案外酔ってるしなw』 笑
あつし『オレも酔ってますよw』
本当に、俺は結構酔ってる…
酒のピッチも早かったのか、あつしに緊張しているのか…
ただ、酔って気分が悪いのでは無い…
今までかつて無いほど、気分が高ぶっているんだ…
あつし『明日休みじゃ無いっすか…』
あつし『夜は長いっすよ…』 ニヤニヤ
俺 『それにしても、俺たちヤバいよな…』
あつし『気持ちハイになってますからねw』 笑
あつし『○○さん、エロいですしね…』 ニヤリ
俺 『ホモ行為しちゃってるしな…』 笑
あつし『男同士だから、気持ちいいツボ押さえてるんすよw』 笑
あつし『………』
俺 『マジで、俺、めっちゃ興奮してた…』 照
あつし『…… オレは、○○さんだから、嫌じゃなかったっすよ…』
あつしは、チューハイをグビグビ飲み込んだ…
あつし『…出張行った日あるじゃ無いっすか…』
俺 『…… おお……』
あつし『…あの時、恥ずかったっスけど… ○○さんとシコったじゃないですか…』
俺 『…おお、あん時、オレ、興奮したし、恥ずかしかったわ…』 照
あつし『あの夜のこと、忘れられなくて…たまに思い出してシコっちゃうんすよ…』
俺 『……』
俺は、常にあつしのことばかり考えたり…
思い出してシコりまくってる…
あつしも、シコってた…?
そう考えると、俺は、少しの安心感と嬉しさ…
あつしがより愛おしく感じた…
あつし『……』
また、あつしはアルコールをグビグビと口にした…
あつし『オレ、キモいっすよね…』 苦笑
俺 『……』
俺も、アルコールをグビグビと飲み込み
あつしの横へ座る…
あつしにキスをした…
風呂場と同様、舌を入れると、あつしも舌を絡ませる…お互いの興奮の吐息を感じ、しばらくキスを続けていた…
俺 『…あつし…』
俺 『別にキモく無いしな…』
俺 『俺の股間見てみ… ギンギンやしな…』
俺は、ボクサー越しに盛り上がった股間をみせた…
俺 『俺の方がキモイやん…』
あつし『……』
俺 『…ただ、気持ちいい事を追求しただけやしな…』
俺 『単に、俺はエロいだけ…』 笑
あつし『…… 今、酔ってるからじゃ無いっすか?』 苦笑
俺 『酒入ってなくても、俺はエロいしな…』
俺 『俺も、出張の時、部屋飲みでオナしあった後、風呂入ったやん…』
あつし『…はい』
俺 『部屋戻って、思い出してシコったしな…』 笑
俺 『次の日の朝も、朝勃立ちしたチンポ、思い出しながらシコったしな…』 笑
あつし『……』 笑
俺 『なんだかんだ、仕事の移動中も、お前とエロトークしてる時は、いつも勃起するしな…』 大笑
あつし『……』 大笑
あつし『…いつも、チノパンの股間盛り上がってんの、気づいてましたよ…』 大笑
俺 『結局、俺もあつしやから嫌じゃ無いしな…』
俺 『ぶっちゃけ、この間の店も興奮したけど…さっきの方が興奮したし…気持ちよかったし…』
あつし『オレもっすよ…』
俺 『店は金かかるし、高いしな…』
あつし『じゃあ、いつでも気持ちいい事、無料でできますね…』 ニヤニヤ
俺 『また、俺のお相手してくださるんですか?』 大笑
あつし『きゃはは、指名料だけでいいっすよ…』 大笑
俺 『金とるんかいw?』 大笑
あつし『○○さんだから、兄貴割で、永久無料キャンペーン適用っすよ…』 大笑
俺 『じゃあ、寝る前に…』 ニヤリ
俺は隆起させた股間を指差した…
俺 『シコって寝よかw?』 ニヤニヤ
あつし『……』 ニヤリ
あつしのボクサーもキスしてからずっと膨らんでいた…
俺たちは、ボクサーを脱ぎ捨て
キスを絡ませながら、お互いのモノを扱き合った…
今日、2回すでに射精しているにも関わらず、エロいキスと吐息で興奮し、3回目が果てるのも早かった…
あつし『…やばいっす、もうイキそうっす…』
俺 『…俺も出そう…』
俺 『ああっ、イクっ…』 ピュッ
あつし『…ぁあっ…』 ピュッ
二人ともそのままほぼ同時に果てた…
3回目の射精は、水っぽく量も少なかったが、言葉に出さなくても、お互いに乱れた呼吸が、気持ちよさを語っていた…
俺たちは軽く水の様な精子を拭き取り合い
そのまま全裸でベットに寝転んで、いつのまにか眠りについた…