(2)郷田さんの手コキ
「郷田さん、、、郷田さん、、、いますか? スマホ、忘れてましたよ、、、ベンチの上、、、」
何も知らない由美さん、中の様子にびっくり仰天。
「きゃっ!、、、なにしてるん、、、」
驚いた由美は、それ以上言葉にならず、
「ごっ、ごめんなさい、、、」
申し訳なさそうに背を向けると、逃げるように出ていった。
・・・・
「飛んだお客さんだ。ノックぐらいしろって言うんだ」
郷田さんがぶつぶつ言いながら、カラダはずっとトオルの後ろにくっつけたままで、
「由美ちゃん、いつもあんなだぜ。勝手に男子更衣室に入って来るんだ」
何事もなかったように、郷田さんが言う。
「トオル、丸見えだったぞ、チンポ、、、」
郷田さん、にやにやしながら背中から伸ばした右手で、トオルの亀頭をゆっくり撫でている。
「由美ちゃん、びっくりするのもムリねえか。だってよぅ、高1のイケメントオルのチンポ、まともに見ちゃったからな。でもよぅ、由美ちゃん、あれで、あっけらかんで、けっこうスケベだから、気にすることねえよ」
「でも、ぼ、ぼく、、、」
「ほれっ、おれが皮、むいてやるから、じっとしてるんだぞ、トオル」
郷田さんの指先、意外とていねいにトオルの包皮をむきむきし始めた。
「ああんっ、、、」
「なんだ、、、妙な声だして、、、気持ちいいのか?そりゃ、そうだろ。思春期のオトコのコのチンポだもんな、気持ちいいいに決まってらあ」
郷田さんの巧みな手コキで、トオルのペニスは、郷田さんの手の中で、ムクムクと角度を上げて行く。
「勃起したら包皮も自然に下にむけて来るからなあ。そのうちに戻らなくなって、リッパなチンポになるんだ」
― 昼下がりのジムの更衣室で、高校1年生のトオルが郷田のおじさんに手コキされている ―
こんな風景、日本のどこかで、今きっと起きているのかもしれない。
トオルのペニスは、ますます硬度を増して、包皮はもうすっかり下までむけてしまっている。
「これでいいんだぞ。慣れたら痛くないからな」
郷田さん、包皮をむきむきしながら、亀頭のなでなでも忘れない。
「あふうっ、、、」
トオルがたまらずため息をもらしてしまう。
「なんだ、、、トオル、おれの手コキで、、、イキそうになってんのか?」
たしかに、トオルの亀頭の先っぽには透明な少年のツユが光っている。
「あふうっ、、、郷田さん、、、、ぼ、ぼく、、、」
もう後ろからマッチョな郷田さんにがっちりと抱きつかれていて、されるがままのトオルなのだ。
「郷田さんのチンチンが、、、ぼくのお尻に、、、当たってる、、、」
そう。その先っぽがピタッピタッと音を立てて、トオルのお尻を叩いている。
「へへっ、、、おれのチンポも立って来たぞ、、、」
トオルの足が震え出して来た。
「ぼ、ぼく、、、気持ちいいですぅっ、、、❣」
郷田さんのマッチョなカラダに似合わぬ繊細な手コキが男子更衣室でしばらく続いた。
突然、
トオルは何かから解き放たれたようなうめき声を上げた。
「あああっ〜〜おおおっ〜〜❣」
ピンク色の亀頭から濃白色の精液が空中にほとばしった。
……