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仮眠スペースにふたりは移動した。僕は中が気なって仕方なかった。
運ちゃんがSの服を脱がす音がする。運ちゃんは[すげーいい身体してんな]と言った。
僕は我慢出来ず、カーテンの隙間から覗いてしまった。
Sは全裸にさせられていた。僕とSはいっしょに風呂にも行ったことがないので、Sの全裸は初めて見た。
ガッシリした胸筋、割れた腹筋、垂直に勃起した先走りしている美チン、僕は運ちゃんが羨ましくて仕方なかった。
運ちゃんはSを布団の上に寝かせて、乳首を舌でペロペロし始めた。
Sは[ウッ]と声を漏らす。
運ちゃんは乳首から腹筋にかけて念入りにペロペロしていた。運ちゃんの唾液で上半身は濡れ、それが天井の薄暗い照明に反射して余計にエロく、僕の興奮もマックスたった。
運ちゃんは今度は足の指をペロペロし始めた。指から足のふくらはぎを美味しそうにペロペロしている。
ふくらはぎから太ももにペロペロは移動した。
太ももにペロペロが来ると、Sのチンコはビクビクいっていた。チンコの先からは汁が垂れている。
Sは吐息を漏らし、どうでもしてくれと感じだった。
運ちゃんはパクっと美チンをくわえ、ゆっくりじっくりしゃぶり始めた。
Sは[もう無理。マジ無理。すぐイキそう]と絶叫に近い感じで叫んだ。
Sは僕が隣で寝たフリしていることなど、忘れてしまっているほど気持ちよさそうだった。
Sの体は痙攣してピクッと動いた。
運ちゃんの口のなかに発射したようだった。
運ちゃんは[我慢しろと言ったろ]と言うとSは[マジ気持ち良すぎて無理っす]と言った。
運ちゃんは少し物足りない感じだった。Sは服を着てサービスエリアのコインシャワーへ行ってしまった。
僕は慌てて元の席にもどり、また寝たフリをした。でも完全に勃起してしまい、まったく勃起が収まりそうになかった。
運ちゃんも運転席へ戻っきて、ふたりきりの気まずい時間が流れだした。