早くに目が覚めた。
お酒のせいで尿意を催したからだ。
車から出て谷に向けて朝立ちチンコからオシッコを勢いよく放出する。
玉の裏を少し持ち上げて残尿を切ると荒屋に向かった。
机にうつ伏せた状態で全裸犬ヤンキー君は寝ていた。
一晩中動き続けたバイブの電池は切れてしまい、しょんぼり下向きになっている。
僕が電池の交換をしているとヤンキー君が目を覚ました。
「おはよう」
僕はスイッチを入れながらヤンキー君に挨拶をした。
「もう満足だろ?帰らせてくれよ。」
「いやいや、まだ俺はヤッてないし。」
「チンコ大きいんだろ?そんなの入らないだろ。」
何かムカッとしてバイブを引き抜いた。
「はぁっ…」
漏れ出る声と共に全身グッタリと脱力。
「そうなんだよ龍二くん。だからさ、このバイブ位なら根元まで咥えてくれないとね。」
僕はバイブ全体にローションを塗ると再度お尻に当てがいヤンキー君のアナルに挿入した。
そして、昨日咥えた先端部を更に奥に押し込んだ。
「嫌ぁぁぁ、無理無理無理…痛い、痛いって、奥が痛い、辞めて、辞めて下さい、お願いします。」
お尻を左右に振ったり、身体を捻らせたり。繋がれた足をバタバタと動かしたり、手で机をバンバンと叩いたりして抵抗する。
しかし、後ろから押し込む俺の力の方が当然優っており、18cmはあろうバイブは全てヤンキー君のお尻の中に入り切った。
しかし手を離すとツルッとバイブが出てくる。
「おい、お尻を絞めて出ない様にしろよ。」
「無理です、勘弁して下さいください。」
「無理かぁ…それなら…。」
僕は木の椅子にヤンキー君を座らせて後ろ手に縛ると、椅子の足と両足を縛った。
僅かにお尻からバイブの先端が覗いているが、真下の座面が自然と押し込む助力をしてくれている。
ただ木に当たり反響して「ブーン」と鳴り響くのが虚しかった。
毒舌多弁なヤンキー君にも嫌気がさして猿轡をつけた。
ヤンキー君は止むことのない屈辱に耐え続けていた。