ある程度グリグリと弄ると少し飽きてきた。
それと同時にお尻が狭く、1度バイブを加えたらスッポリ入ってヤンキー君の意思では抜けない事に気づいていた。
酒も入って眠くなったので、2人とも車で一眠りする事に。
ヤンキー君が首を締め兼ねない紐だけ外して、机にうつ伏せ状態にした。
お尻から突き出たバイブが揺れている。
「尻尾ふる犬みたいだな。嬉しいのか?」
「もう充分だろ?解放してくれよ。」
「んなわけないだろ。明日は仕事休みだし、1日可愛がってやる予定だし。」
「勘弁してください。帰してください。」
「レイプ犯の話をまともに聞くのもねぇ。」
「そんな…」
「あ、このバイブ、もしも抜けたりしてたら崖に吊るすからさ、頑張ってお尻で咥えておいてね?」
「…」
無言のヤンキー君。
「じゃあおやすみ。」
「本気で寝るのかよ、もう抜いてくれ、やめろよ。」
色々とゴニョゴニョ話していたので荒屋の扉を閉め、2人で車で朝まで寝た。
途中、忠彦が眠っている僕の股間を触ってきた。
「噂には聞いてたけど…健太郎のチンコは本当にデカいんだな…」
僕は寝ているふりをした。
触っているうちに勃起してしまったが、それ以上の事はしてこなかった。