「むぐぅー、うぐぅうぐぅ、むぃむぃむぃぃぃぃ」
亀頭が入りきらない段階で悶絶して抵抗するヤンキー君。
何度か試みたが忠彦の時にはなかった痛がり方で正直言って気持ちが萎えた。
「ちょい無理そうだよ?」
「え?でも頼むよー健ちゃんのデカいのを入れてやりたいんだよ。」
「なんで?」
「そりゃ妹が嫌がる所を無理やり数人で犯したんだから。」
「じゃあさ、俺のしたい様にしても良いならええよ?」
「え?どうするの?」
「それは…今は言わないけど、どうする?」
「えー、じゃあ、わかった。健ちゃんに任せるよ。」
何故か残念そうな忠彦。
僕はまず猿轡を取った。
「はぁはぁはぁ…」
新鮮な酸素を隅々に届けるかの如く大きな深呼吸をした。
「ありがとうございます。」
ヤンキー君のその言葉に「いいよ」と答えると、僕のチンコに比べ負けたバイブを手にし、ローションをダクダクに付けた。
『ブーン』という短い音に、ヤンキー君の身体がビクッと反応した。
じゃあ入れるね?力抜いてね?
アナルにバイブを当てて左右に回しながら押し込むと丸角の円柱部分がツルッとズボッと入った。
入る瞬間、「あー」と大声を出したが、それ以上痛がる素振りはなかった。
あなるがバイブの窪みを咥えている様な状態で、真っ直ぐ伸びるバイブは漆黒の尻尾の様だった。
バイブのスイッチを強にして入れる。
「あーーーーーー」と叫び続けるヤンキー君。
アナルの狭間を僅かに出しては入れるを繰り返す。
「ダメです、ムリです、本当に、勘弁して下さい、謝ります、本気で謝ります、ごめんなさい、辞めて…」
いろんな言葉を吐くヤンキー君はうるさかったが、アナルのピンクの皮膚が広がってはまた咥える動作が可愛かった。
「なぁ、これちょっと可愛いくない?」
「本当だ。ちょっと俺にもさせて?」
「何か上(腹側)に当たると良い反応しない?」
「本当だ、確か前立腺ってのがあるんじゃなかった?」
「あ、聞いたことある。攻めてみようか。」
叫ぶヤンキー君を差し置き、2人でピンク色の広がる様やヤンキー君が悶える姿を見ながら缶ビールを開けて乾杯をした。