僕は恐る恐るトイレに入ると、すれ違い様に小学生とおじいさんが出て行った。
小便器が並んでいるが、誰もいないへ。
4個並ぶ個室を確認するが手前の3つは扉が開いていた。
僕はもしやと思い、1番奥の個室の前に立つと「コン、コン、コン、ココン。」と扉をノックした。
するとカチャッという音とともに、ゆっくりと扉が開いた。
トイレの入り口の方を確認し、僕は素早く個室に入った。
そこには全裸で目隠しをした隼が立っていた。
僕とは気づいていないようだ。
トイレの鍵をすると、僕は立ち位置を交代し便座に座った。
隼のチ●コは既に硬く上反っていたが、尿道口が見える程度に皮が被っていた。右手の人差し指で尿道口に触れると少し腰を引きながら後退りした。
そのまま何もしないでいると、すぐに前に一歩出てきて腰を突き出した。
初めての知人の勃起…しかも普段慕ってくる後輩の隼の憐れもない姿に興奮しまくっていた。
ふーっと息を吹き掛けるとピクピクと反応する。
右手で竿を下に倒すと、何故かパイパンにしてある。手を離すと勢いよく上反って波打ち、より卑猥さを増した。
左手を後ろから回してお尻を持つとゆっくりと隼のチ●コを咥えた。
「あぁぁぉぁぁ…、あったかい…。」と声を漏らす。
舌でクルクルと回して弄ぶとまたもや声が漏れ始めた。
一度口を離して右手で隼のチ●コを掴むと、ゆっくりと皮を剥いた。
白ピンクに充血した可愛らしい亀頭を見て愛おしく思えて、皮を根元で留めるとそのままパクッと口に含んだ。
「あふぁあぁぁぁ、あんっあぁぁ、んっぅぅんっぅ…」
ピストンする度に身体を畝らせて悶える隼。
左手で壁を押さえつつ、右手で口を強く覆っているが、その後も声が漏れ出続けた。
お尻の力を入れたり抜いたりしながら、腰を引いたり前後に動かしたりして、腹筋はビクビクと痙攣を起こしている。
「あぁ、もうダメ…イグゥ…」そう言いながら隼は僕の口内で射精して果てた。
ビクンビクンと波打つチ●コと、連動して動く腰とお尻の動きに合わせて、多量の濃い液体が僕の口の中に噴き出した。
その妖麗さに普段幼い隼とのギャップを感じてキュンキュンした。
口を離すと未だ硬いままの隼の肉棒に纏わりつく僕の唾液と隼の精液がトロトロになって糸を引いていた。
充血して真っ赤な亀頭をもう一度咥えると、僕の頭を抑えながら腰を引いて全力の抵抗を見せた。
「もういい、気持ち良かった、それ以上はくすぐったいから、ありがとう。」
この声色で、この全裸目隠しの男が隼であると確信した。
僕は口の中の液体を便器に吐き出すと、その濡れた唇のまま隼の唇に『チュッ』とキスをすると、足早にその場を離れた。