先週別の車両に乗っている間に、高校生は夏休みになってしまい、月曜日にいつもの車両に乗ってみたけれど、いつもの子は乗っていませんでした。
いた時の態度を決めかねていたので、少し残念でもあったけど、少しホッとしました。8月終わりまで、合わないなと思うと、少し気楽なような、正直残念なような、微妙な気分でした。
ところが、火曜日の朝、同じ車両に乗ると、その子が乗っていました。
制服ではなく、ジーンズに白いポロシャツの私服で、制服の時より少し幼く見えました。僕を探してる様子で、目があったら俯いてしまったけれど、向こうから僕のそばに寄ってきました。でも、前のように股間を押し付けてくることはなく、僕の横にピッタリくっついて俯いていました。
そして、次の駅についてドアが開くと、急いで僕の手に髪を握らせて、降りていってしまいました。
何が書いてあるのか気になったけれど、電車の中で開く勇気もなく、事務所についてからトイレの個室に入って開いてみました。
そこには、その子が高校1年生であること、多分自分はゲイだと思っていること、僕みたいな感じの人が多分特に好きなんだと思うこと、偶然だったことはわかっているけど、僕の手が股間に当たった時すごくドキドキして、それから、股間を僕のどこかに押し付けたい気持ちが抑えられなかったこと、とかが書かれていて、最後に「一度お話しさせてもらえませんか」と書かれていました。返事は明日電車の中でくださいと。
それで水曜日の朝同じ車両に乗って、僕なりの思いと、本当に話をするだけなら、っていう答えを渡しました。土曜日は時間合わせられるから、時間と場所決めてね、と。今日(木曜)は同じ電車に乗れないので、金曜日に返事をもらうことにしています。
なんかHな話ではなくなってきてるけど、流れなので、また結果書きます。