僕はAの所に戻ると「お前はキンタマ電撃とアレとどっちがいい?」と聞いてやる。言葉にならないのかAは首を横にふるだけだった。その間もBの絶叫が海に空しく響く。「なんでもします…お許しください…」とAが泣いた。
僕は「これ飲めよ、さっきあいつが向こうで漏らした出したてだぞ」と言ってペットボトルを差し出した。中身はただの少量の水だ。Aは恐怖だったのか、すぐに受け取りボトルを口につけ、一気に飲み込んだ。そして、飲み込んだ後吐いた。おしっこだと思い込んでるせいか、水でも吐いてしまったみたいだ。
ここまできたらAの調教は終わったも同然だ。僕は車の中にあった水をボトルに少し入れてからBの元に戻る。Bが「解いて…解いて…ください」と泣いていた。「口開けてこれ飲め!あっちで友達が出したばかりの新鮮なやつだぞ」と言ってボトルを見せた。Bはすぐに口を開けた。僕が口に液体を注ぐと飲み込んだ。ゴクゴクと2回。Bは吐かなかった。そして「解いて…」と懇願した。
伸びきった玉が痛々しい。どうしようかな?とじらすとBは「お願いします…」と泣いて頼んだ。僕はビニール紐をハサミで切ってやった。バケツが地面に転がる。Bは「あー」とだらしない声をあげていた。鞭を一発打ち込んでやった。「今からさっきのペナルティだ」と告げる。Bは「いや、いや…許して…許して…」と言うだけ。