Bは片手だけど僕の首を腕で締めあげて落とそうとしている。僕も必死に藻掻くが相手も必死ですごい力だった。もうダメだと思った時に、自分のポケットに小型のスタンガンを持っている事を思いだした。意識も朦朧としながらポケットを探り、Bの足にスタンガンを当てる。バチ!と音がして、Bの力は弱まった。すぐに腕を振り払って離れる。
僕はしばらくゲホゲホしながら蹲った。10分くらいは眩暈がした。もう許さない。僕は立ち上がると鞭を拾いBを叩きまくった。そして、結束バンドで両手を縛り、柵から離して街路樹の方に引きずった。Bは必死にやめろー!と抵抗するが、その度に鞭とスタンガンでお仕置した。木の枝にロープを回し、両手を頭の上にして木に結び付けた。つま先立ちで吊るされた格好だ。
Bのキンタマをビニール紐で縛り、さらにビニール紐にバケツを吊るした。つま先立ちでキンタマにはバケツ、僕は近くの水道でペットボトルに水を汲んできた。
その水をまずは500mlバケツにそそぐ。Bは「あーーー」と叫んだ。キンタマが伸びまくっている。関係ない。さらに、水を汲んできて少しずつ足してやる。タマが伸びに伸びて大変な事になっている。Bも「ぎゃー」と叫んで尋常じゃない痛さに涙を流して許しを懇願した。水を少し足して「そこで見てろ!」と言うと僕は立ち去った。Bが「解いてー死ぬー!」と後ろで悲鳴をあげていた。