さてAは一旦ここまでだ。車に戻るとBがもがいていた。ドアを開けておいたのでAの悲鳴や叫びを聞いているはずだ。何をされているか角度的に見えていないはずだから、Aの叫びや絶叫を聞いて怯えていた事だろう。BをそのままAと同じように車から引きずり降ろす。
降ろす際に悪態をついていたBも初めて見る外の景色に絶句だ。柵に情けなく固定されたAがうんこを漏らして泣いているのだ。正気に戻ったBが暴れる。今までにないくらい身をよじって暴れた。さらに、助けを求めて叫びまくった。
Aを見て諦めるかと思ったけど、諦めが悪いやつだ。「助けて!誰かたす…けっっ!」バチっという音と閃光が走る。そのまま無言でBにはスタンガンを当てまくった。「きゅっ」とか「ぴゅっ」とか「きゃうっ」とか言葉にならない言葉で悲鳴をあげまくって転がる。Bはだいぶ諦めが悪い気がする。Aの時より執拗に電気ショックを与えた。最初はだいぶ抵抗していたが、しばらくするとAと同じく怯えた表情になり諦めの空気が流れた。ここまで来たら後はAと同じだ。
Bも同じく柵にチンチンスタイルで磔にしてやる。BはAをチラチラ見ながら自分の身に何が起こるのか分かっているようだった。「許してください…」と初めてBから許しを懇願する言葉が出た。Aと同じくローションを塗って浣腸2個を一気にぶち込んでやる。もちろんBのスマホで録画もばっちりだ。
だが、Bは5分くらいは便を我慢して見せた。Aが見ている手前もあるのかなかなか粘る。だが、そのまま我慢し続ける事もできるはずがなく、最後は「やめろーー!」と意味不明に叫んで、ブリっと少し漏らす、我慢する、そして一気に便を出した。ブリブリっ!と汚い音が響いた。Aの時より勢いも量もすごかった。出し終わる間際に正気に戻ったのか「お前絶対に許さないからなーー!」と叫んだ。Aの時と同じく録画した映像をグループLINEに投稿する画面を見せてやると「すみません、勘弁してください…」と大人しくなった。Aとは違って泣く事はなかった。
AとBを交互に見てから一部始終を僕のスマホでも記録して、持ってきたバケツで水を汲んできて流してやった。