それから4ヵ月後の夏。僕はレンタルしたバンの後ろにあの日のAと、執拗に僕を殴ってきたBを乗せて走っていた。Aは身長175cmくらいで杉〇遥亮似、Bは身長172cmくらいで吉〇亮似で2人ともイケメンだとは思う。だが、僕からしたら凶悪な2人組に変わりはなかった。
あれから時間を見つけてはAの家を張り込んで、Bも割り出し今日の作戦を決行するに至った。人間突然襲撃されると意外にあっさり捕まえる事ができるもんなんだなと思いながら車を走らせる。
40分程度車を走らせて着いたのは人工島の外れの公園みたいな広場。だいぶ向こうで地下鉄の新駅工事をしている程度で夜中にこんなとこには人は来ない。来ても車じゃないと無理だから近づいてくればすぐ分かる。
目的地に着き、後ろで結束バンドで拘束しているAから降ろす。手足を後ろできつく縛っているから歩くのもよたよたで降ろすのも一苦労だが、暴れる心配も無いから安心だ。情けない格好で地べたを這いずりながら悪態をついてくる。あの日の僕を思い出す。こいつらには僕と同じ思い以上の事をしてやらないと気が済まない。
Aがギャーギャーと騒いでいるが、どんなに声をあげても無駄だ。僕は無言で立って見ていた。マスクとゴーグルをしていたから、Aからは表情も読み取れず怖かっただろう。5分程度だったか騒いで強がっていたが、無駄だという事が分かったのか僕に低い声で罵りや脅しをかけてくるようになった。お仕置きの時間だ。
バチっ!Aの体に棒上のスタンガンの先が触れるとチカっと光って音が出る。Aが「きゅっ…!!」という声にもならない悲鳴をあげる。Aから一瞬にして先ほどまでの強がりが消え、年相応のあどけない表情になった。さらに、バチっ!バチっ!と体に当ててAの悲鳴を楽しんだ。Aは起き上がる事もできず地面を転がるだけだ。10分程続けてから僕はAに「電気はこれでやめてやるけど、逆らったらまた続ける」とだけ言った。Aはブルブル震えながら失禁していたが「はい…」とだけ返事をした。
Aの穿いてる短パンとシャツをハサミで切って全裸にひん剥いた。その間もAはじっとしていたが「勘弁してください」とか「許してください」と懇願していた。僕はそれを無視。Aの荷物からスマホを取り出し、Aの指紋認証でスマホを開いてカメラをビデオにしてセットした。Aはなるべくカメラを見ないように身をよじっているが無駄な事だ。ぐったりしてるAを引きずって海側の柵のとこに連れて行く。暴れると困るのでスタンガン一発打ち込んで怯んでる間に手と足を柵に固定した。足は少し開いて犬がチンチンしてるポーズにする。全裸だから丸見えで情けない。Aはすっかり怯えて涙も流していた。
スマホを正面に置いてから、僕は荷物から浣腸を取り出した。Aが怯えた目でこちらを見てくる。Aのケツに少しローションを塗ってやり、一気に浣腸を2個入れた。Aは「やめろーー!」と絶叫。そんな気力がまだあったのか。浣腸を入れ終わってからゆっくりAを観察する。街頭に照らされてばっちりいい映像が撮れている。これからさらに楽しいショーが始まると思うとゾクゾクする。
Aは許して、助けて、離せ、死ねと懇願だったり悪態だったりを大声で叫んでいた。最後は誰か助けてー!と叫ぶ。一瞬おとなしくなった後に「うっ…くー、あーー」と悶絶しながらブリブリっと一気にうんこを漏らした。足を開け広げているから出てるとこから表情まで全部カメラで記録されている。出し切った後はハーハー言いながらこちらを睨んで「お前、絶対に殺してやる」と低く呻いた。僕はスマホを取り、今撮った映像を再生してAに見せてやった。よく撮れてる。そのままLINEを開きグループLINEで今撮った映像を選択して…するとAは「や、やめ…てください…」と懇願してきた。そのままAは涙を流して泣いてしまった。