ヒロくん達の住むマンションのそばにある川沿いに結構有名な発展公園?があるのを知っていた。
出会い系とかを見る限りそこは夜な夜な木の陰とか公衆トイレなんかでしっぽりやってるらしかった。
《もしや…とか思ったりして…》
「んじゃ海の方でも行ってみようか」
《んなわけなかった!》
《そういやこの人ゴリゴリのノンケだった!》
《てゆうかノンケ…なんだよね?》
「あの、ヒロくん…」
「ん?」
「どうして僕にさせるんですか?安いからですか?」
「いや違う。てかお前安く売りすぎだよ。」
「金に困ってんの?」
「別にそういうわけではないですけど…」
「前に会った人に、帰り際に…」
ーーー説明中ーーー
「ふーん、まぁ俺がとやかく言う事じゃないけどさ」
「ヒロくんは男とした事なかったんですよね?」
「ないない笑 男にフェラされたのもキスしたのも佑が初めて笑」
「なんでですか?」
「んー佑が可愛いから?」
「えっ、僕可愛いですか?」
「可愛いと思う。しかもめちゃエロいとかヤバい」
「エロいのは…そうですね…」
「もう一つ聞いてもいいですか?」
「なに?」
「前に会った時次はお尻でSEXするって…今日はどうしてやらなかったんですか?」
「だって今日はあいつとやってないんだろ?」
「そうですけど…」
「だったらやめといた方がいいかなって」
「どうしてですか?あの人とやった後じゃないとやりたくないって事ですか?」
「いやいや、違う!えっ、やってよかったの?」
「あ、はい…お尻綺麗にして来てたし…」
「あいつとはなんでやらなかったの?」
「毎回やるわけではないです…あのお兄さんがやりたいって言った時だけで…」
「えっ、いつでもできるように会う時は必ずケツ洗って来てんの?」
「は、はい…」
「おまえ…」
「なんか腹立ってきた」
「えぇ…ご、ごめんなさい…」
「車で来ればよかったわ」
そんな話をしてるといつの間にか僕らは海に着いていた。
そこは以前はただの港だったが綺麗に整備されていて最近小さな公園みたいになったらしい。
よくカップルとか若い人たちが来たりしてるらしいけど、この時は遅かったし誰もいなかった。
そこに東屋みたいなものが見えて、お互い何も言わないけど自然と足はそこに向かった。
その東屋には正方形の木のベンチみたいなのがあって、そこに2人で腰掛けた。
「怒ってますか…?」
「え?違う違う!お前に怒ってるんじゃなくて、あいつに」
「えっ、あのイケメンお兄さんに怒ってるんですか?」
「だってあいつ随分自分勝手なSEXしてんじゃん」
「えっ?いや、いいんですよ!お金貰ってやってるんで、だいたいみんなそういう感じだし慣れましたよ」
「やっぱお前にもムカついてきた」
「えぇぇ…ごめんなさい…」
すると突然ヒロくんがガバッと覆い被さってきて、目の前にヒロくんの顔が。
一瞬ジッと見つめられたかと思うとすぐに唇を重ねられてさっきみたいに激しくキスされた。
「んぅ…あっん、ダメ…ですよ…」
「んはぁ、なんで」
「こんなとこで…人に見られ…ます…」
「別にいいって」
「ヒロくん近所なのに…見られたらマズイです…」
「別に…絡んでくる奴いたらぶっ飛ばせばいい」
《えっ…コワ…》
ビビった僕はされるがままキスし続けた。
と言うか全然やめたくはない。
キスってホント気持ちいい…
「なぁ佑」
「はい」
「しゃぶって」
「………はい」
すると立ち上がったヒロくんの股間はものすごいモッコリとしててめちゃくちゃエロかった…
ハーパンとパンツを一緒に掴んでズラすと半分くらい皮の被ったデッカいチンコが飛び出した。
完勃ちではないけど、ほぼ真横を向いた包茎巨根がエロすぎてしばらく見惚れていた。
さっき1発出して今までしばらく歩いたからかパンツの中は蒸れて少しムワッとした熱を感じた。
僕は巨根を握ると皮を全部剥いて咥え込む。
めっちゃ開けたこんな場所でこんな事してヤバいと思ったが、ヒロくんは周りを見渡す事ができるし大丈夫だよねと自分に言い聞かせた。
剥いた亀頭はしょっぱくておいしい。
蒸れた匂いと精液の味だ。
ヒロくんの巨根を咥えながら上を見るとさすがにヒロくんも気になるのか周りを見渡している。
少しこっちを見て欲しくて、「おいひぃです」と絞り出す。
すると、「エロガキ」と優しく頭を小突かれた。
全身全霊咥え込み、舌の届く限りの場所を舐め回した。
気持ちよさそうなヒロくんを見て嬉しくなる。
ヒロくんは一回出してるからか少し落ち着いて気持ちよさに没頭してる感じがした。
僕はまた金玉や毛に覆われた根元などチンコ全体に舌を伸ばし舐めまくった。
《あー僕チンコ舐めるの大好きだ…》
《こんな変態になっちゃってこの先どうしよう…》
と、余計な事を考えていると上から声がした。
「すく……佑!」
「えっ!?はい!」
「交代!」
ヒロくんは突然そんな事を言い出すと僕の両脇に手を入れて小さな子供を抱き抱えるように僕を持ち上げた。
立たされるとすぐにベンチに座らされて寝転がるよう促された。
そして僕のベルトに手をかけ外されると下着ごとジーパンを膝までズラされる。
ビックリして止めようとするも強い力で遮られていとも簡単に僕の股間は外気に晒された。
「ダ、ダメですよ!誰かに見られたら!」
「今さら何言ってんだよ!」
「お前は寝てろ!」
そう言われて無理矢理体を倒されると、ヒロくんはすぐさま僕の股間に顔を埋め完勃ちしてるものの皮の被ってしまっている僕のチンコを咥えてしまった。
「うわぁ……な、何してるんですかぁ…」
《ヤバいヤバいヤバい…舐められるの久々だぁ》
《じゃなくて!》
僕は寝転んでるしヒロくんは僕の股間に顔を埋めちゃってるわけで、周りの状況が全く見えない。
《ヤバい!人が近付いて来てもわからない!》
「ちょっ…ヒロくん!ヒロくんはこんな事しなくてもいいんですよ!」
ペチャペチャ…ジュルジュル…
「ンッ…んぁぁ…」
ヒロくんは僕のチンコを持つと皮を完全に剥きおろし本格的に舐め回し始めた。
「あぁー…ダメダメ…」
「気持ちいいか?」
「き、気持ちいいです…」
ノンケだし当然だけど決して上手とは言えないフェラで、ただ高速で舌を動かし乱暴に頭を上下させてる感じ。
でもフェラされ慣れてない僕には十分すぎる刺激だった。
《んあぁ…くすぐったい…でも気持ちいい…》
周りが気になって気が気じゃなかったけど、1.2分舐め回された。
「ぷはぁ!」
「ヒロくん…」
「案外舐めれるもんだなぁ笑」
「お前のもしょっぱかったし蒸れ蒸れで臭かったぞ笑」
「ご、ごめんなさい…」
「あー興奮した」
「ヒロくん…」
「ん?」
「あの…僕、2人きりになれるところに行きたいです」
「じゃうち帰るか」
「で、でも…」
「んじゃぁ、鍵あるし車に行くか」
「は、はい!」