1人目2人目のお兄さんと比べてこの人のチンコは長さもあるので少し怖いけど、ここまで来て止めることはできないのでチンコの先を穴に当てると少しずつ腰を落としていった。
《イッテェ…でもこのまま入れなきゃ…》
《正直ほとんど指で広げてないからきつい…》
ふぅ〜と息を吐きながら少しずつ腰を下ろしてるともどかしくなったのか、お兄さんが僕の腰に手を当てて力を入れ始めた。
「ちょっ…待っ…」と最大限に声を落として言うと、シーっと言われた。
「い、痛い…から、ゆっくり…」と言うと、騒がれると困ると思ったのか無理に力を入れずに僕の好きにさせてくれた。
大きく息を吐きながらお兄さんの巨根をどんどん飲み込んでいくと、痛みにも少しずつ慣れてきた。
完全に入りきってお兄さんのチンコの上に座った状態になると、お兄さんの腰が少しずつ動き出す。
《声が出ちゃう…ヤバい…でも出したら怒られる…》
僕は声が漏れないよう必死に口に力を入れながら、腰を上下に動かした。
最初はゆっくりと動かしていたらイケメンお兄さんの顔が少しずつ歪んでいくのがわかり、ちゃんと気持ちいいんだと嬉しくて興奮した。
こうなるともう痛みなんて関係なくなってくるので、慣れない騎乗位だけど僕は必死に腰を上下させてお兄さんのチンコを刺激した。
その間お兄さんは乳首をつまんだり指で弾いたりしてくれるけど、チンコは触ってくれなかった。
《すごくもどかしい…でもいいや、お兄さんが気持ちよさそうなの嬉しい。》
多分それまで10分もしなかったと思うけど、お兄さんは僕の腰を持つと激しく下から突き上げ始めた。
声が漏れないよう必死で口を押さえながら髪を振り乱して揺れてる僕と下で腰を振るお兄さんと目が合って数秒後、くぐもった小さな声で「イグッ」と発しこの日1番の強さで僕を突き上げると大量にドクドクと射精してるようだった。
あまりの突き上げに痛みと嬉しさでついンッと声が漏れてしまった。
どれくらい出てるのかはわからないけど、お兄さんのチンコは僕の中でめちゃくちゃ激しくビクンビクン跳ねてる。
我慢できなくてお兄さんの上に倒れ込んでしまった僕を軽く抱いてくれた。
ハァハァと息をしながら顔を軽く横に向けるとそこには天井を見つめるお兄さんの顔があったので、頬にほんの気持ち程度チュッとキスするとハァハァと大きく息をするお兄さんは頭を撫でてくれた。
積極性に欠ける相手でもイケメンとのSEXは十分楽しめるんだなと思った。
それ以降3回に1回くらいのペースで「ケツ使える?」と聞かれるようになり騎乗位でSEXした。
我慢できず自分で扱いて精液を飛ばしてもお兄さんは何も言わずに受け止めてくれた。
なかなかのペースで呼ばれるがだいたいは口で奉仕して少なくて2週間に1回、多い時で1週間に1回くらいのペースでお兄さんの巨根に貫かれてると、いい加減慣れてきてほぐすのも巨根を受け入れるのも結構楽になってきた。
それでも口を使われて飲まされる事の方が多かったけど、物足りなさはどんどん増していった。
自分も気持ちよくイキたいとかってよりは、騎乗位以外もやりたいって思った。
たまには正常位で掘られたいとか、四つん這いで獣のように犯されたいとかそんな事ばっかり考えてたけど、どうしても静かにやらなきゃいけないから無理だろうな。
どうやらお兄さんは車を持ってないようだったから外でやるのも無理だし、そもそも僕はお兄さんにとって2000円で気軽に性欲を発散できるただの道具だっただろうからそんな努力をする気など最初からあるわけがないのだ。
とはいえそこそこ楽しめてはいたから、ほとんどイケメンお兄さん1人に絞って遊んでいた。
ある日の夜もイケメンお兄さんの上に乗って騎乗位SEXに勤しんだあとこっそり玄関を出てエレベーターホールに向かうと、エレベーターの前に人陰が見えた。
それが4人目の男だ。