セカンドシートに移り、座席を後ろに倒す。彼は倒すレバーを押す手がぎこちなく、緊張しているのが伝わってきた。倒れた座席に横たわる少年。柔道部というより、彼の言うように野球少年のようだった。
高校生なんだよな。やべえ。かわいい。
彼の体をみると、相変わらずスマホを握り、画面に集中しながらも、ジャージの真ん中はしっかり盛り上がっていた。
「触るよ」
「・・・はい・・・。」
そっと胸を撫でるとぴくっと全身が震えていた。感じているんだ。手をゆっくりわき腹や腕に移すともと柔道部らしいしなやかな肉体を感じることができた。そっと手を中に忍ばせ乳首を触ると
「あん・・・。」
スマホを握りしめながら目を閉じて感じているようだった。
ジャージの上をまくると日焼けしていない綺麗でしなやかな上半身と乳首が見えた。もう我慢できずに乳首に舌を這わせると
「あっ、あっ・・・」
と感じ始めた。そして俺の体にこすりつけるように盛り上がった下半身を押し付けてくる。
かわいい。高校生の少年らしく敏感な肉体。下半身も敏感で、早く触ってほしいのだろう。
「触るよ」
「ん、はい・・・。」
下半身に手を伸ばすと固い突起物にあたった。
「あっ」
ズボンを少しずつずらしていく。彼も待ってましたとばかりに腰を上げる。黒のボクサーパンツが現れた。前はもうパツパツだった。
俺も我慢できずにパンツの上から貪りついた。
「あっ、あっ・・・気持ちいい・・・」
「気持ちいいの?」
「ん、はい。」
「しゃぶってほしいの」
「しゃ、しゃぶってください。」
「いいよ」
少しずつ、黒のボクサーを下げていった。