イケメン君の背後を見ると、なんと30代と思われる小柄で綺麗なOLみたいな女がイケメン君のケツを揉んでいた。
そう痴女だった。
「うわーすげー、ほんとにこんなことあるんだ」と、思った。この女からすると余程タイプだったのだろう。
ローカル線で防犯カメラはないし、混雑をいいことに女は少しずつ大胆になっていった。
女はイケメン君の短パンを少し下ろして、手を突っ込みスパッツの上からケツを揉みだした。スパッツは青色で、とてもエロかった。
女はチンコを触りたそうだったが、イケメン君はそれを鉄壁のガードで守っているようだった。
でも僕はそこでふと思った。
普通綺麗な女に触られたら喜ぶよな?
それとも女に触られてることが分かってないのか?
いやそんな訳はない。とすると男が好きなのか?
色々なことが頭を駆け巡った。
とそんな時、イケメン君と目があった。
イケメン君は目で「助けて!」と訴えてるように見えた。
僕は立ち位置を交換しようと目で合図した。
イケメン君は分かったらしく、何とか混雑の中、立ち位置を変える事に成功した。
そうすると今度は僕がこの女のターゲットになってしまった。
ケツを揉まれる。
僕はまったく興味がないので、思いきり手を払いのけた。けっこう痛かったと思う。
女は諦めたようだった。
電車が4つ目の駅を出た直後だった。
イケメン君が僕の手を軽く握ってきた。
僕の頭は一瞬フリーズした。
えっ?なに?なんの意味?
あっ、そうか。助けてくれてありがとうって意味だと理解し、僕は軽くイケメン君の手を2回ポンポンと握り返した。
この行動がイケメン君を勘違いさせてしまった。
イケメン君は、恐る恐る僕のチンコを触り出した。
また僕の頭はフリーズした。
やっぱゲイなんだ。「お前も痴漢かよ」と思ったけど、イケメンに触られるのは嫌じゃない(笑)
そのまんま放置した。
イケメン君の手は震えていた。ゆっくりゆっくり僕のチンコの形を確認するかのように触ってきた。
当然僕のチンコは勢いよく勃起してしまいました。僕の服装はTシャツに薄手のハーフパンツ。ハーフパンツの尋常じゃモッコリが少し恥ずかしかった。
僕はイケメン君の耳元で「スケベ」とわざとささやいた。
イケメン君はとても恥ずかしそうに、マスク越しからでも分かる位に顔を真っ赤にしてしまった。
かわいい。
でもイケメン君の手は止まらなかった。
かなり興奮しているように見えた。
イケメン君のサッカーウェアの短パンも激しいテントを張っていた。
イケメン君の行動はエスカレートしていった。
僕の短パンのチャックを少しずつ少しずつ下ろしてきた。
僕もかなりドキドキしていた。
そして完全にチャックを下ろされてしまい、僕の勃起したチンコが収まっている赤のボクサーパンツがチャックから飛び出した。
そのボクサーパンツの上から僕のチンコをゆっくりゆっくりしごき出した。
僕もイケメン君のサッカーウェアの上からチンコを掴んだ。
イケメン君は一瞬「あっ、」と小さな声を漏らした。
イケメン君のチンコはかなり固くて大きかった。僕のチンコより大きい感じがした。
電車が6つ目の駅を出た時だった。イケメン君が次の駅で降りてもらっていいですかと僕に言ってきた。
僕はOKの合図を出して、次の駅で降りた。
イケメン君の自宅が駅から歩いて10分で今日は誰もいないので続きはイケメン君の自宅でやることになった。