その日は自宅の玄関を開ける前におかしい事に気がついた。家に両親がいれば電気がついてるはずなのに暗いんだ。
そして玄関の外にまで微かに聞こえるくぐもった男の声。
まさかと思いながらも、思い切って玄関を開けると、そこには四つん這いで野球部時代のユニホームを着た兄貴が掘られてるところだった。
兄貴は県内の強豪校のレギュラーだった。試合用のユニホームは命より大事な宝だって言ってた。
しかし今はその宝はケツの部分に穴が空いて男のちんこを挿入されいる。
俺は動けないでいると、何人かいる男達の1人が、そろそろ玄関締めないと。外から見えてるよ。あぁ見せてんのかw。って言われて慌ててしめた。
俺は現実が理解出来なかったけど、ガタイのものすごいデカい男に羽交い締めの体制にさせた。
これは俺たちにちんこ欲しいってねだってくる変態野郎だ。どこで掘られてえか聞いたらここがいいって言ったから来たんだよ。
この変態野郎知り合い?
こいつケツ掘られる為ならなんでもするぜ。
そんな声を聞きながら信じてなかったけど、目の前には俺が帰って来たのが分かってるはずなのに掘られながら知らない男のちんこを舐め続けてる兄貴。
命より大事なユニホームに穴開けて使ってる兄貴。
もう何にも考えられなかったけど、羽交締めにされたままズボンを下ろされてた。
一瞬抵抗したけど、制服破かれる方がいい?って低い声で言われた瞬間、無駄なことはやめた。
俺はズボン下ろされて気がついたらけど、勃起してたんだ。練習終わりのスラパンを突き上げてた。
多感な年だ、ぐちゃぐちゃという卑猥な音に反応してしまったんだ。
音を出してるのは兄貴の口とケツなのに。