(続き…僕が書いてみます)
葵ちゃんと神殿の階段に座って一緒に葵ちゃんが好きななにわ男子の動画をみました。
僕のことを「西畑君に似てる」と言ってくれて、なんだか恥ずかしかったです。
でも正直なところ、隣にいる葵ちゃんから香る石鹸の香りが堪らなくて、動画の話をしながらちょっとずつ、ちょっとずつだけど座っている距離を縮めることしか考えていませんでした。
タイミング良く「冷えるね。」と言って来たので、すかさず体をくっつけて左手で葵ちゃんの左肩を抱き寄せました。
葵ちゃんの頭が僕の耳にくっつく。僕は自分の鼓動が葵ちゃんに聞こえているかもと思うくらい高まっているのがわかりました。
葵ちゃんのほっぺたを指でツンツンすると、葵ちゃんはそのまま僕の胸元に倒れ込んで僕の右腕を枕にすると、下から僕を見上げる様に見つめて来ました。
「葵ちゃん、大好き」
そう言うと葵ちゃんは目を瞑って静かになりました。
心臓はバクバク。
ですが僕はゆっくりと吸い込まれる様に葵ちゃんの唇にキスをしました。
僕の女の子とのファーストキス。
キスをしたのはいいけど離れるタイミングがわからなくてそのままキスをし続けていると、笑いながら「長い!」と注意されました。
「ごめんなさい、初めてのキスだったから…」
というと、「実は私も。だから緊張したぁー。」と。
2人で見つめ合うと、恥ずかしくなって笑い合い、その後またながーいキスをお互い目を閉じたまましました。
ふと勇人さんのレクチャーを思い出した。
左手を葵ちゃんの右腰に置くと、少しずつ動かしておっぱいに触れた。
優しく包むと指先で乳首を触ると「隼くんのエッチ…」って言うので微笑み返すともう一度キスをした。
流れに任せて左手をパンツの中に入れた。
戸惑う仕草があったがクリトリスに触れると快感の方が優ったのか動きが止んで刺激に対処するのに精一杯の様だ。
そのまま小刻みに震わせると「はぁぁぁーん」と大きな声が出た。
その声にたじろんだ一瞬の間に葵ちゃんは僕の手を掴んで「隼くん、私たちまだ高校生だし、これ以上は…ね?」と、制止されてしまった。
葵ちゃんはそのまま立ち上がると「私、もう帰るね?」と言うので「葵ちゃん、僕、嫌われちゃった?」と涙目で聞くと「そんなことない。隼君のこと好きだよ。でも私初めてで…少し怖くなっただけ。」と俯きながら顔を赤くしていた。
僕は嫌われたくなかったので葵ちゃんを家まで送ると川原に向かい、茂みに隠れる様に入ると爆発しそうな興奮を抑えきれず激しくオナニーをした。
「んぐぅ…」と声を殺すように射精すると、葦にかかり水面にピチャピチャと散ったのがわかった。
勃起は治らず、精子を絞り出したり上下に振ったりしたが全く治る気配がなく、仕方なく再びシコった。
刺激が強くておしっこも2回出たけど、その後は少し落ち着いたのでシコり続けると、2回目の射精を迎えた。
声を殺そうとしたが、射精直前の「あー、あー、あーあー…」という徐々に強くなる声は抑えられなかった。射精の瞬間は「んー、んー、んーー。」と声が漏れることはなかった。
2回目の精子は足元の茂みにダラダラと流れ落ちた。
勃起が収まるにつれて恥ずかしくなってきたためズボンを履くと少しスースーする下半身のまま小学校に戻りました。
これが僕と葵ちゃんの初デートにして初エッチの内容です。