隼の気持ちに答えて俺も全裸になった。
「勇人さん、普段の状態でも大きくないですか?」
とマジマジと見ながら言うので、「普通のサイズだよ。それに、俺も少し大きくなってきている。」と言うと喜んでいる。
両足を上げて抱え込む様に言うと素直に従う。
そこにはピンク色をした小さな小さな菊門がある。
私はお尻を目の前に座り、股間越しに恥ずかしがる隼をみる。
嫌がると言うよりは興味津々な感じだ。
両手を隼の膝裏に当てがい少し押し気味にすると痩せてお尻の脂肪も少ない隼の身体は綺麗に折れ曲がった。
隼の背中に胡座をした俺の足を差し込むと、菊の花が目の前にやって来た。
肛門の周囲のピンク色を縦に舌を這わせる。
触れた瞬間から声を出して悶え始め、舌の移動と共に身体をクネクネと動かしている。
「あ…はぁっ…くすぐっ…たっはぁぁぁ…あぃ…っはぁぁ、だめぇっ…たっ…はぁ…あっ!」
こんな日本語には存在しない声をたくさん発する。
クルクルと周囲を舐め回すと周回と共に「あん…」「ぅん…」「いやぁ…」と様々な反応と声を聞けた。
股間越しにみる隼は羞恥心からか両目を瞑っていたが、肛門部の刺激をビクビクと全身の快感として受け止め、股間も刺激に反応して何度もお辞儀をしている。
ノンケの新鮮な反応に俺のS魂は爆発しそうだ。
親指で菊の花を両方から開く。
縦長に少しだけゆっくりと開いたピンク色の楕円は、俺の鼻息に反応してキュッと閉まってはまたゆっくりと開いた。
開いた花の楕円の縁をなぞる様に舐めながら、徐々に先端を中央部に差し込んだ。
差し込んだ舌をクニクニと動かすと「あぁ、ダメ、変な感じぃぃ…」と明らかに良い反応が返ってくる。
ローションを右手の中指に取ると菊門に付けては離してピチャピチャという音を楽しんだ。
「いやらしい音だね。」と言うと「気持ちいいです。」と笑顔で答えた。
楕円形の穴に指を指す様に当てがい、指を微かに震わせる様に動かす。
「あっ、えっ、ぅあっ」と先ほどとは少し違う声と共に指は1mm、また1mmと、確実に隼の身体の中に入っていった。