少し寝づらさを感じてふと目を覚ますと俺の布団の中に隼が入っていた。しかもボクサーパンツの上から私の股間を触っている。
ピクっと体が反応したことで気がついた様で「すいません、起こしちゃいましたか?」と布団に半分埋もれながら上目遣いでそう言った。
「何をしてるの?」と聞くと、「僕は何度も気持ちよくなったけど、勇人さんは僕と出会ってからまだ一度も気持ちよくなってないですよね。」と言ってきた。
「俺を逝かせようとしているの?」と問うと「最初は寂しくて一緒に寝たいと思って布団に入ったんだけど、勇人さんパンツだったから、つい触ってると大きくなってきたので、そういえばこの2日間勇人さん逝ってないって思ったので、気持ちよくなればと思って触ってました。」とのこと。
可愛い奴だなぁと思いつつも、「でも隼は男性に興味がある訳じゃないだろ?」と聞くと「男性に興味はないけど、勇人さんには興味もあるし気持ちよくなってもらいたいです。」と、これまた可愛い事を言ってくれる。
「俺が逝けば良いの?俺の逝く所が見たいの?それとも俺を逝かせたいの?」と聞くと、「わからないけど、なんとなく僕が勇人さんを逝かせてあげたいって気持ちです。」と答えた。
「わかった。」と一言言うと、布団を剥いでパンツを脱ぎ、上反りのいちもつを曝け出した。
私の右側に寝転がったままで右手で私の竿を握ると「やっぱり勇人さんって大きいですよね。」といいながら扱き始めた。
私も右手で隼の竿を優しく握るとムクムクと大きくなった。隼の目を見つめると、「若いんで」と笑いながら呟いた。
暫く扱かれていると徐々に最大化してカチカチとなってきた。
若干悶え始めると隼はここぞとばかりに亀頭を激しく扱き始める。
「くっうぅぅ…あっはぁ…はぁ…はぁ…」徐々にボルテージがあがってくる。両足をピンと伸ばして玉を挟む様にして耐えていたがそれも限界点に達する。
「あぁぁ、逝く…いっくぅぅぅ、あぁぁぁー。」
腹筋の収縮に連動して脈打つと、白濁の精子が顎まで吹き飛び、その後も臍に泉が出来る様に数発飛び出た。
下半身半裸のまま賢者タイムに浸る。
右手で腕枕をしながら天井を見上げていると、満足感に浸った隼は嬉しそうな笑顔でまた入眠した。
その笑顔を見ながら、私も幸せな気持ちのまま入眠した。