それから絶頂はすぐにやって来た。
「出ちゃう出ちゃう出ちゃう、あぁ…もうダメだって、あっあぁぁぁ…」
悶えるというよりも自分のチ○コの先に集中しながらバスタオルを全力で押し付ける隼。私はチ○コの根本への刺激を辞めない。
「あっあーーー、あー、はぁぁー。」激しく身体をくの字に痙攣させると、その後は2回、3回と軽く身体をピクつかせた。
その後も脱力しながらまだ襲って来る潮吹きに耐える隼。タオルだけは頑張って離さないでいた。
寄る潮の波が終わったのか、びっしょりと濡れたバスタオルをゆっくりと取り除くと、「汚してません。僕の勝ちですよ。」と恥ずかしさと笑顔の混ざった、しかし目に力のある言葉だった。
「おしっこ漏らした奴が何を言ってるんだ。まぁでも隼の勝ちで良いよ。」と言うと、やったあー!と拳を振り上げて喜んだ。
私は冷静に隼の裏筋に再度マッサージ器を当てる。
隼は「え?」と驚いた様子だが、「約束の時間はあと30分あるもんね?」と言うと、「ヤバい、そうだった…」と言いながらも座る体制を整えた。
断続的な刺激に少し慣れてきた様子がある。
亀頭、裏筋、竿、根本と、刺激する場所や角度により「あっ…」「あぁっ…」と少し悶える反応はあるが、潮を吹いた後は刺激に耐えられる様になっている。
未だ上反りのチ○コと下腹部の間にマッサージ器を置くと、少し左手を伸ばしてバスタオル越しに隼のチ○コを押し付けた。
「うぉぉおぉぉぉ、出る、イクぅ…」
と言いながら俺の手の下で脈打つ隼のチ○コ。
そのまま押し付け続けると、両足を伸ばしつま先まで強く反らせ、全身を細かく震わせながら「んーーー、んーーっ、あぁぁ…」と4回目の絶頂を迎えた。