マッサージ器を離して「あれ?大丈夫?」と言うと、無表情の隼が「ヤバい、バリ気持ちが良い」と苦笑いした。
存在感を増す隼のムスコはバスタオル越しにその形をアピールしてくる。次は根本にマッサージ器を当てた。
隼は両手を後頭部で繋ぎ無表情のまま耐えているがが、時折痙攣に似た腹筋運動と共に上半身が揺れる。バスタオルは濡れて透けたピンク色の亀頭の形がハッキリと投影されている。
マッサージ器を離すと「あぁぁぁ…、ふぅー」と呼吸を整えて少し脱力する。我慢している事を裏付けた。
もう逝きたい?そう尋ねると素直に頷いた。亀頭攻めはとても容易だった。
ポーカーフェイスはどこに行ったのか、「ヤバい、出る…逝っちゃうぅぅ…あぁぁぁ…ー。」
漏れ出た声は絶頂と共に徐々に大きくなり、そのままバスタオルの下で痙攣しながら果てた。
大きく吸い込んだ空気を一気に吐き出すと、深い深い深呼吸を繰り返していた。
「じゃあ罰ゲームの続きだね。」
私がそう語りかけると、驚いた表情で「僕、逝きましたよ?」というので、まだ15分しか経ってないよ?1時間は60分あるんだよ?覚えててね?」
と言いながら隼のまだまだアピールを辞めない敏感な部分に再びマッサージ器を当てがった。