露天風呂に入ろうとすると、タオルで前を隠したままで湯の中に入ろうとするため、「湯にタオルを浸けてはいけない。」と言いタオルを取り上げた。
恥ずかしいのか、飛び込む様に湯に浸かると体操座りの様な姿勢で肩まで浸っている。
「そんなこと知りませんでした。すいません。」
小さな声でそう言うと、隣の白髭の爺さんが「このにいちゃんの言う通りじゃ」と、笑いながら湯から出て行った。
他にも子供連れの家族や部活やっていそうな大学生やサラリーマンなどが多数出入りしていたので、「湯に入る時にチ○コが見えると思うから、自分のと大きさを比べてみな?」
「わかりました。」と言うと人が入る度に水面に張り付いては股間を凝視していた。素直でいい子だなと思いながら半身浴状態でその様子を伺っていた。
数十分経っただろうか、「何か…ボーッとしてきました。」湯あたりなのか顔が赤らいでいる。
「長く肩まで浸かっていたからだろう。そこの岩肌に座ってみな。」
よほど熱かったのか、勢いよく立ち上がり岩に座ると足湯を始めた。
しかし相変わらず両足を固く閉じている。
隣に座り「周りの大人のアソコの大きさだけどさ、君のとあまり大きさ変わらないだろ?むしろ、半勃起している君の方が大きいよな」
笑いながら小声で話すと「バレてたんですか?さっき触られてから大きくなって、その後もチ○コが熱さで刺激されて完全にではないんですが少し大きくなっています。」
「だからね、異常に小さいとかじゃないし、ほとんどの人が皮が被っているのもわかっただろ?だから隠したりせず、自信持って足を開いて堂々としなさい。」
「わかりました、ありがとうございます。」
そう言うと、キツそうに閉じていた足を少し開いた。
やや大きくなっているチ◯コが少しダラけて岩に横たわっていた。亀は真っ赤な顔をしていた。