オレがそう言ったけど、にーちゃん自分のパンツやなんかをまとめて下ろして今度は右手で自分のを扱いて左手ではオレのちんこをいじり続けた。
ちょっと膝立ちの無理な体勢なのに自分の大きなちんこを乱暴な感じで扱きまくってるにーちゃんを見ながらオレはにーちゃんの手の中に「出るっ」って射精しちゃった。
びくんびくんって射精してからも腰がひくひくして手の中から精子が垂れてきてる。
にーちゃんは「僕も」って最後はオレの精子で濡れてる左手で自分の射精したのがオレにかからないように押さえてくれたけど、やっぱりそれでも押さえきれなくてオレとベッドに垂れてきた。
にーちゃんはちょっとハーハーしてたけど、オレの射精したちん毛の辺りをティッシュでぐりぐり拭いてそのティッシュで自分の手も拭いてを二回くらい繰り返した後、オレが「自分で拭く」って言ったけど「ちょっとそのままで待ってて」って言ってお風呂場でお湯に浸けたタオルを持ってきて拭いてくれた。
その後はベッド精子が垂れたとこにはタオルを敷いて寝ることになったから、またくっついて一緒に寝た。
翌朝は先ににーちゃんが起きて目指し時計をみたりして動いてるので目が覚めてたけど、そのまま寝たままでいたらこっそりチューされた。
あれがにーちゃんのファーストキスならいいなと思う。
オレはもうファーストキスじゃなかったけど。
(終わりです)