頭を乾かしてオレはTシャツに短パン、にーちゃんはTシャツに七分丈くらいの長パンツに着替えて部屋に戻ってベッドに腰掛けてさっきしていたゲームの話しなんかをしていたけど、そろそろ寝るかなって雰囲気になったところで「今日はベッドで一緒に寝ていい?」って言ってみた。
いつもはベッドの脇に布団を敷いて並んで寝るから、部屋に布団も用意してあったけどオレが頑張るの第一段として言ってみた。
「いいよ、じゃあ僕が奥に寝るね」って自然にOKして奥につめてくれたから、隣に寝たら「暗くするよ」って照明のスイッチを消して暗くなった。
しばらく隣りで向き合うみたいな体勢でいたこど、オレが頑張るの第二段として「にーちゃん」って言いながら服の上からちんこに触ってみた。
服の上からちんこの形を確かめるみたいにして触ってるとすぐに硬くなってきたから「この前みたいなことしたい」って言ったらオレの頭を撫でてくれた。
にーちゃんの長パンツに手を入れて直接触ってやろうと思ったら、にーちゃんが「マー、またマーの裸見せてくれる?」って言い出した。
「いいよ」ってオレがTシャツから脱ぎ始めたら、今度は「明るくするからね」って照明のスイッチを点けた。
オレは短パンやトランクスまで脱いだから、明るくなった中で、ベッドでオレだけが素っ裸なのににーちゃんは脱がなかった。
「マーの裸見せてね」ってまた言うとにーちゃんは起き上がったけどオレは肩を軽く押されて寝転べの催促をされた。
オレが真っ直ぐになって仰向けに寝てると、にーちゃんはうんと顔を近づけて乳首を指で押したり腹筋をなでたりはじめて。
その後も肩の筋肉を撫でたりさっき生えてきたって自慢した脇毛を触って確かめたりされて、なんか気持ちいいけど緊張していつのまにか背中がぴんと伸びた格好になってた。
にーちゃん匂いを嗅いでるくらいに顔が近いから「にーちゃん恥ずかしいよ」って言っても「マー、格好いいねー」ってまた言って今度は下の方に降りてきて、ちん毛を触ったりはじめた。