生地の薄いベージュのスキニーのときにはヤバいほどちんぽの形が完全に丸分かりだった。左に全部寄った玉の膨らみは右玉左玉が分かるほどで、その上に横たわって斜め下に向かってややカーブして伸びていく竿の形もくっきりと浮き出ていた。長さも太さも完全にバレバレで、亀頭の3分の1程度まで皮がカリ首を覆った半剥けの亀頭の形までうっすら見て取れた。
左の太腿に沿って下に10センチは伸びているその卑猥な膨らみを本人は全く気にしている様子もなく、端正な顔で無心に読書を続けていて、その無防備さが僕をいっそう興奮させた。
今は涼しい顔をしたこのお兄さんも、きっと毎晩あの左寄りに収めたデカい半剥けちんぽをトランクスの裾から全部引っ張り出して、ちんぽの先っぽをカリカリいじくったり、亀頭と裏筋の境目の一番感じる場所を溢れ出たぬるぬるの先走りで撫で回したりして、あの半剥けちんぽはギンギンに反り返って恥ずかしい蒸れたカリ首を露わにしてしまうのだ。そして右手のあの指で輪を作って半剥けの敏感なカリ首をシコシコ弄んで、あの左がやや大きい2個の金玉で毎日大量に作られている精子を、我慢汁まみれのちんぽの先の裂け目からティッシュの中へ何度も何度も放出させ、射精の律動に合わせて押し寄せるちんぽの快感に切ない喘ぎ声を漏らしてしまうのだろう。
端正で知的なお兄さんのスキニーの左股下に無防備に片寄った恥ずかしい膨らみは、玉の寄り癖や竿の収納位置や半剥けちんぽの敏感なカリ首のシルエットだけでなく、ちんぽがもたらす男の快楽をそんなふうに毎晩貪っていることまで、はっきりと暴き出しているようだった。