時計の針は9時をまわっていた。
S『あっ…晩御飯…w』
俺『そういえば……腹減った笑』
S『どうする?』
俺『じゃあ、あるもので作るか!』
S『料理できるの!?』
俺『一応な!よしっ!早く食べたいし、オムライスにしよう!』
S『マジで!?俺、オムライス好き!!』
俺『じゃあチャチャっと作るか!』
俺は狭いキッチンで手早く作った。
S『美味しいっ!コレ、ホント美味しい笑』
俺『よかった!味見してないから、不安だったけど笑』
S『ご馳走様でした。』
俺『はやっ!』
S『だってお腹空いてたし、予想以上に美味しかったし笑』
俺『どんな予想してたの笑?』
S『ナイショ笑』
俺『教えろよ笑』
とSをくすぐった。
S『アハハハっ!待って、くすぐらないで!ムリっ!アハハハっ!』
俺『教えるまで、やめない笑』
S『待って、マジで、息できない、アハハハ…』
俺『言う気になった?』
S『わかった、言うから、待って!ハァ…ハァ…ハァ…。いや、もっと不味いかと笑』
俺『なんだとぉ笑』
と再びくすぐり始めた。
S『アハハハっ!ゴメンなさい!ハァ…ハァ…』
俺『やっぱ、誰かと食べるのっていいな!』
S『先生の手料理食べられるなんて思ってなかった!ありがとう!チュッ!』
とSは俺のホッペにキスをした。
俺『そこじゃないだろっ!こっち!』
S『わかった!』
俺たちはお互いの気持ちを確かめ合うように舌を絡め合い、キスをした。
S『先生、続きしよっ!もう俺の、こんなになっちゃったw』
さっきだしたのに、もうビンビンにズボンがテントを張っていた。
俺『じゃあ、あっち行こう。』
俺も興奮をなんとか抑えながら、寝室へ向かった。
続く