俺は聞いてしまった。
抵抗ないんだね。と。
やべ聞かなきゃよかったと思ったら、
何で?男同士だし。と健君が言うから、
いや男同士だからむさいでしょ?
と聞いたけど、キョトンとして俺は別に!と言った。
ノリなのか天然なのか、まあとにかく嫌には思ってなくて良かった。
トレーニングを再開して、
残りマッサージで終わりという時間になった。帰る前にもう1回くらい接触したくて、俺はもう1ギア上げて健君にお願いしてみた。
右足がつりっぽいんだけど…
それを聞いて健君が膝たちで足元に座り、
右足の靴下を脱がして、指を1本1本揉んでくれた。健君の肩に右足を持ち上げて乗せた。
ふくらはぎとアキレス腱を揉んでくれた。
更に太ももは全体的に揉み込んでくれた。
健君、つけ根が痛いかもと付け加えると、
ちんこの両サイドを手のひらで揉んでくれた。僕は一瞬、腰を浮かして左にずらした。
その時健君の手のひらがちんこに着地した。
俺はあっ…ごめん動いて。と言うと、
やっぱりでかいんすねぇ!触ったら余計にデカさを感じました。とためらわずに感想を言ってくる。
マッサージは続いていたけど、
俺はその1回のタッチで勃起しだした。
りゅうせいさん、反応してません?
俺、男でもなんでも何かに触られるとさ、俺敏感になっちゃうんだよ…
それ貯まっちゃってんじゃないんすかあ?
ストレートすぎる質問に焦りながらも、
そうかもと言うと、
男はみんなそうっすよ、俺だって3日やらないだけで感度やばいす。
あつ!俺ちょうど3日だ!
そうなんすか!?
そんな会話のせいで、俺はフルに勃起していた。それを自分で健君に言ってみた。
勃っちゃったよ…
わおっ!これが巨根てやつっすね。
健君と俺どっちがでかい?
触ったらわかるんじゃない?
触んなくてもわかりますよ…と言いながらすでに健君は俺のをガシッと掴んでいた。
ぎゅっぎゅっぎゅっと3回亀頭から玉に向かって掴んだ。
その時、亀頭がズボンから顔を出しそうになっていた。
俺はもう止まらなっていた。
見てもいいよ。俺の自慢の巨根。
なんてね言ってみたかったんだぁと笑うと、
健君はマジに受け取った!