僕の考えた解決方法の提案は「身代わり作戦」です。
一輝から話を聞いて思ったのは、
店長の手口は単純だということです。
真っ暗な部屋で、ケチだけしかやらないこと。
キスもフェラも抱き合うこともない…だったらバレないと思いました。
僕は一輝に初めて提案した日から、
筋トレをして少しでも腹筋と胸筋に張りが出るよう毎日1時間かけて続けました。
でも当然心配なことはありました。
まず体型の違い…筋トレしたとて…
僕は175センチ、一輝は170センチ。
足は同じ27センチ。
体重はほぼ一緒の66キロ。でも筋肉量が違う…
次に体毛、僕は全身薄くて、足も腕もお尻もアナルもほぼすべすべ…
一輝は全身は薄いけど、ちんことお尻は濃いめ…
ここまででは、暗闇だしなんとかなると思いました。一輝のケツをツルツルに剃り上げ、ちんこの毛量を減らして、ここは僕に寄せました。
そして本当に申し訳なかったけど、
この状態を一回店長に見てもらう為、
温泉に行く約束を入れてそこでアピって、
印象に残るようにしました。
問題はちんこ…と、アナル…
僕と一輝は、改めて明るい部屋で勃起したちんこを見比べました。
握りあったり長さを比べました。
そしたら意外や意外、2人ともストレート、
勃起したら16センチ、亀頭の形もまあまあ一緒。
ただ、色は僕の方が黒めだし、ズルムケで、
一輝は通常時に被ってしまいます。
次にアナル…僕のアナルは経験がなく、
きつすぎました。
一輝は「俺がほぐすよ」と言って…
優しく舐めまわして指を入れ、
おもちゃが無いから…俺のを入れていい?と聞いてきたけど、答える前に既に先っぽは挿入され始めていました。指でゆっくりほぐしてくれたから、ヌルっと一気に根元まで達しました。
「ンアっ」と声が出てしまいました。
喘ぐ声も一輝が見本をやってくれて、
頑張って近づこうとしました。
声質が似ていることと、あまり声を出さないタイプだからここは一輝に救われました。
一輝は入れたままちんこをぐりぐりと腰を動かして刺激してきます。
「店長これよくやるんすよ」と冷静に言いながらも「こんな気持ちいんだ…」と素の感想が聞こえました。
僕は「店長がやるそのままにやっていいよ」と言うと…それはもう凄まじい腰使いとケツを時より叩き、抜いて挿してを繰り返すクセある腰さばきを体験し、頭の中は複雑でした。
一輝と今セックスできている気持ちよさと、
これをいつもやられている一輝の気持ちを思うと
僕はちんこが萎えていました。
一輝「りょうへいさん、俺はやってる最中ビンビンだから、萎えたら、ばれちゃいますよ」と指摘されました。
本当にバレないのか心配。
でも必ず守りたいという強い気持ちが勝りました。
一輝は黙って中出しで行きました。
店長もこうだからと説明されました。
こんな練習を3回行いました。
とうとうその日は来ました。
一輝の部屋でシャワーに入りシャンプーやボディーソープを入念に使い、一輝の匂いに染まりました。
到着五分前、一輝はクローゼットに隠れました。
僕は全裸になり一輝が言う体勢でベッドに四つん這いになって待ちました。心臓は違う意味でバクバクでした。バレないかバレないか。。。
玄関が開きました。