「ゆうと、おはよう」と笑顔で現れたのは
智哉。智哉は176.60.28でアパレルの仕事をしている俺の友達。顔は普通だがシンプルかつ個性を入れたファションセンスは最高。
俺は良くコーディネートしてもらっている。
智哉「この子が例のモデルの子?」
俺「そう、健太郎って言うんだ」
健太郎「よろしくお願い申し上げます。」
智哉「宜しく、で、今日は健太郎君のコーディネートをすればいいんだよね」
俺「そう、3パターンくらい頼む。俺用事あるから後宜しくね、夕飯には合流できるから」
智哉「高いよー」
そうして智哉と健太郎はショッピングへ。
俺は用事に向かった。
17時にロフトの前で待ち合わせ。
智哉がきた。
俺「あれ、健太郎は?」
智哉「いまトイレ、すぐ来るから」
健太郎「お待たせー」
俺は健太郎をみて驚いた。
健太郎「どうですか、この格好?いいでしょ、智哉さんが選んでくれたんですよ」
俺「めっちゃ似合ってるし、健太郎いいね、さすが智哉、ありがとうな」
智哉「これでカットモデルの服はokだけど髪型決まったの?」
俺「この服装みてイメージが固まったわ」
智哉「センターパーツでしょ!」
俺「そう、健太郎はセンターパーツ似合うよね、流石が智哉」
そして、いよいよカット及び撮影の日へ。