健太郎は起きる気配はなかったが大事な所を触るのを辞めた。
相当疲れていたんだろう。今日田舎から出てきてばかりだ。
健太郎の寝顔が無性に可愛く見えて唇に軽くキスをしている自分がいた。
自分でも良くわからない感情だった。
今日会ったばかりの田舎くさい彼に俺は恋をしたのか?確かにペニスはでかく俺好みではあったが…
俺はビールを飲んでソファーで寝た。
朝、携帯のアラームがなり俺は起きた。
健太郎はまだ死んだように寝ている。
俺はトーストとコーヒーを淹れた。
「あ、おはよう御座います」と健太郎はこっちに寝ぼけながら歩いてきた。
健太郎のスエットにははっきり朝立ちのペニスが浮かび上がっていた。
「おはよう、めっちゃ勃起してるじゃん」
と俺。
自分のペニスを確認する健太郎。
「朝立ちですね」と少し恥ずかしそう。
「健太郎も食べる?」
「あ、はい、いただきます」
「で、健太郎、俺に何か言うことは?」
「え、おはようございますっていいましたよね」
「昨日何処で寝るって言ってどこで寝たの?」
「あ、すいません、ついベッドに横になっていたら気持ち良すぎて…めっちゃ寝心地のいいベッドですね」
「もしかしてソファーで寝ました?すいません、今度からソファーで寝ますから」
「今度からって健太郎いつまでここに泊まるの?」
「え、バイト見つかるまで」
「バイトはいつ見つかるの?」
「わからないですよ、ってか色々家事しますから、暫くだけお願いしますよ~」
「暫くだけだからな、カットモデル頼んでるから仕方なくだから」
「ありがとうございます〜」