続きます。
ユウキと昼間色々遊んで、夜になりました。
俺はすっかりユウキと仲良くなりました。
俺:風呂先入れよ。
ユウキ:あざす。
俺はふとカズさんとの事を思い出して、ユウキにイタズラしたくなりました。
五分くらい経って、俺は服を脱いで風呂のドアをガバッと開けて入りました。
ユウキはちょうど頭を洗っているところでしたが、俺は構わず入って、後ろから俺の髪をゴシゴシ泡立ててやりました。
「ちょ、ユウトさん?!」と言われましたが俺はそのまま手をユウキの脇に回しました。
ユウキは脇が強かったので反応はビミョーでしたが、恥ずかしかったのか、凄く顔を赤くしました。
俺:男のクセに何恥ずかしがってんだよ笑
ユウキは恥ずかしそうに少し笑いながらも何も言わずに俺の目をじっと見つめて来ました。
ユウキが何を考えてるかは分かりませんでしたが、ユウキは男のクセに○○と煽ると真っ向から勝負してこようとします。
ユウキは不意に俺を雄っぱいを両手で覆い、シャンプーでヌルヌルした手で軽くマッサージしてきました。
ユウキ:ユウトさんこそ、気持ちよくなってるんじゃないすか。
そう言うと、軽く俺の股間を触りました。
俺はやり返されると思ってなくて、ビクンとなってしまいました。
俺は負けずにユウキの目を真っ直ぐ見に軽くキスしてやりました。
俺:(勝ったな。)
もはや、何の勝負なのか分かりませんが、俺は何故か勝ち誇った顔をして、顔を離そうとすると、ユウキはガバッと俺の後頭部を掴んで貪るように俺の口に舌を入れてきました。
俺:ん、んー〜
声にならない声を出してしまいました。俺は完全に固くしてしまい、敗北しました。
雑なキスでしたが、ユウキはカズさんと違って舌が柔らかくて、瑞々しくてそれはそれで気持ちよかったです。
俺:負けたよ笑イタズラしてごめん笑
ユウト:入りたいなら、先入って下さいよ笑
その後、それぞれ身体と頭を洗って、俺が先に上がりました。
頭乾かしながら、上裸で布団の上にいると、ユウキが風呂から上がって来て俺を後ろから抱きしめました。
ユウキ:続き…しませんか…。
俺:え?
ユウキは俺の顔を覗き込んで、もう一度
ユウキ:続きしましょう。。
と言いました。
俺は黙ってコクっと頷くとユウキは俺にゆっくりとディープキスをしてきました。
俺は柔らかい舌がたまらなくて、一瞬でギンギンになってしまいました。