ありがとうございます。
店から外に出ると少し誤算があった。
てっきり若パパは徒歩か、チャリだろうと思っていたが、まっすぐ車に乗り込んでしまった。黒のN-BOXだった。自分的に車種がすごく良かった。
このチャンスを逃す訳にはいかないので、とっさに運転席の窓ガラスをノックした。
警戒した顔つきで窓を開け、「何すか?」と言われた。
自分はもう、どうにでもなれと思いこう切り出した。
「先日子供さんと無人契約機から出てくるところをお見かけしました。3時間だけ俺につきあって頂けませんか?そうして頂けましたら希望額を差し上げます」と言った。
若パパはビックリしたようだったが、とりあえず助手席に乗って下さいと言ってきた。
車の中で詳しく話した。自分はゲイであなたみたい人がタイプなので、お金でわりきって、少し激しいエロありで遊びたいと正直に伝えた。
若パパは自分のことを少し覚えていたようだった。若パパは25才、元美容師で3月に退職して今は無職。離婚して独りで子供を育てていることがわかった。
消費者金融の審査も通らず、頼れる人もいなく困っているとのこと。
車の中で40分位話した。若パパの警戒心もなくなったころ、○○万円で話がまとまった。自分はもういくらでもいいと思っていた。
こうなると話が早かった。今子供が幼稚園行っていて不在なので、このままホテルに行くことになった。
イケメンの助手席はいい香りがして何とも良かった。
途中ローション、ゴム、ディルド、電マを購入した。これを見た若パパは、何すかこれ?と爆笑していた。
けっこう車内は楽しい時間を過ごせた。
運転している最中にちょっとイタズラしてみたくなり、スエットの上からちょっと触ってみた。
すると、「あっっっっ、離婚してからマジやってないんで、スゲー溜まってすんよ。しかも敏感なんです」と、言ってきた。
先っぽあたりをちょっと触るだけで、みるみる硬くなってきた。スエットなんで、形がよく分かる。もう完全にテント張っていた。触った感じ16a位だろうか。とにかく硬かった。
そのまま触り続けると少し吐息を漏らしていた。
もう少しイタズラしたくなり、今度はスエットの中に手を入れて、ボクサーパンツの上から触ってみた。じっくり形を確認するように玉から先っぽにかけて、少し小刻みに……
そして先っぽを触ったとき、「あっっっ、マジヤバイ、触り方がエロいし、上手いって」と興奮気味に言ってきた。
若パパは先走りしているようだった。すかさず自分は、「先っぽかなり濡れてるよ。パンツがびっしょりだね」と、冷やかした。
とても恥ずかしそうな顔が可愛かった。
これ以上触ると事故りそうなので、やめてあとはホテルで楽しむことにした。
次で終わります。