今日は翼と伸太郎とそれぞれ進展がありました…
今日木曜日は、翼の練習日。
20時に店に着いた!
僕「こんにちは〜」
「はーい!」…
奥から翼が小走りできてくれて、
「どーぞ!」と手招いてくれた。
今日は作務衣じゃなくて、
Tシャツ短パン。高校生みたい新鮮。
僕
「あれ作務衣は?あと伸太郎は?」
翼
「俺の1着だから洗濯が間に合ってなくてさ。
今日いないです。」
「昨日2人で行けるって言ったから。」
僕
「いてもくれないのかー…」
会えなくて少し残念だった。
翼
「颯斗さんこちらで。」
僕
「えっ?今日個室なの!?」
伸太郎が、翼は個室嫌がるって言ってたし、
昨日は整体のベッドだったのに…
翼
「こないだの床とベッドが汚れてて、兄ちゃんに注意されたんすよ。広めのベッドでやれって。」
翼
「颯斗さん、兄ちゃんの話、聞いてもらいたいことあって」
うんうんと頷いた。
とりあえずベッドの上にちょっと離れて2人で座った。
翼
「兄ちゃんが颯斗さんには言うなって言うんだけど、俺兄ちゃんの話聞いて抱えきれないから、颯斗さんに聞いてもらいたくて。」
僕
「え!…何かあった?」
翼「どっから話したらいいか、
まとまらないけど…
先週、颯斗さんが来た時、帰り際に予約取る取らないみたいなちょっと会話してた時の事で」
僕
「あー覚えてるよ、すれ違った人だ。」
翼
「あの時来週の予約受けてて、それが一昨日の火曜日だったんすね。その時にちょっと兄ちゃんと…なんかあったみたいで…」
僕
「うん、うん。あったってモメたの?クレームってこと?」
翼
「いやこっちがクレームもんで…
そういうことじゃなくて、お客に兄ちゃんが手を出されて、施術にならなかったって…」
僕
「え!?手を出された?」
翼
「セックス強要されて…兄ちゃんが無理矢理…お客さんに…
僕
「伸太郎がそう言ったの?」
翼
「怒りで冷静に聞いてられなかった!
無理矢理フェラだの、アナルだのって…
兄ちゃんの友達引き合いに出されて、
断れなかったって。」
僕
「はっ?頼む翼、伸太郎の助けになりたいから詳しく、聞いたまま教えて!」
僕は横に近づいて、肩をさすった。
「いいよ、言ってみて何だって?」
翼
「昨日、お客さんに
EDコースをはじめ出した途端に、
脱げって言われて、抵抗したら、
章浩知ってんな!?
あいつが俺のパートナー寝とったんだよ。
だからそいつが大切に思ってるお前を、俺が汚してやるよ、お前の苦しみが、あいつにとっては1番の苦しみだからな。って。」
僕
「…え…めちゃくちゃじゃん!逆恨み?
「伸太郎と章浩くんはどういう関係?」
翼
「小、中、高ずっと一緒で大親友だったんだよ、最近は年1しか会わなかったって」
僕
「伸太郎は抵抗したんでしょ。どうやって帰らせたの?」
翼
「兄ちゃんさ、今夜俺が責任追うから、
章浩の前から去れって言ったって。」
僕
「責任て何だよ。関係ないじゃん。」
翼
「兄ちゃんその客を最初から嫌がってたし、最近予約受けない日もあったって言ってて、
俺には言わないけど、予兆は前からあったっぽい。
まさかね、章浩さんが絡んでるとは思わなかったはずだよ。章浩さんを守りたかったって。」
僕
「具体的にどうなって、何されたの?させられたかんじ?」
翼
「脱げって言われて、裸になって、
フェラしろって言われて、やって、
アナル出せって言われて、出してって…
もー信じられないよ。兄ちゃんがそんな事。」
僕
「わかった、預かるなこの事は。
兄ちゃんかっこいいじゃん、
友達守ったんだろ。だから、水曜日会いに行ってたんだ。心配だったんだよ。
伸太郎は優しいな。羨ましいよ弟の翼が。」
翼
「そうだよ、そうだよな!俺は兄ちゃんがいつも正しいって思ってっから、信じるよ!
章浩さんも俺が知ってる限りめちゃくちゃいい人。
今日とかさ俺に心配かけまいと、けろっとしててさ。
この話の後は、颯斗さんどうだった?
颯斗さんすぐ勃起したの?とか
すぐ行ったの?とか颯斗さんの事ばっか楽しそうに聞いてきてさ。」
僕
「僕の事気にしてくれたんだ。うれしっ!」
翼
「颯斗さんに話して少し楽になりましたよ。
俺は何もできないから、颯斗さん大人として話聞いてあげて下さい。」
僕
「うん、もちろん。翼は大丈夫?メンタル?」
翼
「おれっすか?余裕…じゃないけど、
こういう時いつも俺は兄ちゃんのムードメーカーにならないとだから。辛いのは俺なんかじゃなくて兄ちゃんだから…」
翼
「じゃあ、颯斗さんはじめましょうか。
脱いで寝てください」
僕
「うん…いいけど、大丈夫?今日やめとく?」
翼
「俺が独り立ちして、兄ちゃんの力になりたいから颯斗さん、お願いします。
昨日の颯斗さんを参考にやります。」
というと、急に乳首を摘んできた。
「昨日の颯斗さんの真似っすよ。」とドヤ顔。
無理しておどけている。
しばらく、沈黙があった中で、
翼がすごい真面目なトーンで、
僕の目を見て言ってきた。
翼
「兄ちゃんがどう思ってとか、どんな気持ちだったのか俺…すごい気になってずっと考えてて、考えてもやっぱり分からないから…
兄ちゃんに起きたことを体験したい。恐怖心は無理だけど、
兄ちゃんが経験した世界を見たい。
小さい頃から、兄ちゃんの真似ばっかして、
兄ちゃんがやる事は全部やったし、
知らない事は何も無い。だから…
颯斗さんが相手なら俺…協力してほしい。」
僕
「翼…そんなこと考えてたの…
僕は何したらいいの?」
翼「兄ちゃんがやったこと1つ1つ颯斗さん教えて。」
「フェラって…」と言いながら、僕のちんこをシゴきながらじって見て咥えようとしながら、ためらっては挑戦しようと、葛藤している。それを見て、
僕「翼、脱ぎな!」
翼「え!?」
僕はベッドから降りて、翼のTシャツを脱がし短パンとパンツを下ろして、萎えてるちんこを出した。
僕はためらわずに口にふくんだ。
翼「あっ!」
おどろかれたけど、拒否はない。
少し続けていると、僕の両肩に手を置き身を委ねてくれた。勃起をはじめた。
徐々に口に含むのが苦しくなりシゴきを交えて亀頭を舐めた。
すると、翼が僕をベッドに戻るよう立たせて、
ゆっくり押し倒してきた。
翼が横からゆっくり僕のを咥えた。口に入れてからは、なれるのが早かった。舌を使い、頭を上下させ、右手で竿をしごいてくれた。そのまま僕の開いた足の真ん中に、正座して座り、より激しく吸いついてきた。タマもいじり、フルで責めてくる。
僕は声が出ないわけがない。
「ンアっ、アッ、アぁ、」
僕は、起き上がり翼の下に潜り込んで、
上下に69の体位をとった。少し萎えてたちんこを先に僕が口にふくむと、負けずと同じように咥えた。
僕が少し翼の足側に頭の位置を移動させて、アナルを舐めた。たれたちんこが胸にあたる。
「ンア」と声がした。指を入れるとすんなり入る。翼も舐めた指を僕のアナルに押し付ける。
僕のはきついから入らない。僕はお先にとばかりに、指を3本に増やす。ガバガバですいこまれる。僕は四つん這いの翼のケツ側に回り、
オイルと唾液でちんこを濡らした。
亀頭の先でアナルをなぞり、
翼の拒否がないことを確認して、
ゆっくり挿入した。半分まで入っても痛がる気配は無いし、拒否どころか、喘ぎ声が昨日よりエロい。
顔が見たくて、正常位に変えた。
僕は両足を翼側に伸ばして、翼の脇下に持っていく。翼はその足をぎゅっと抱え込んだ。
翼は、足を僕の腰後ろで組んで自分側にひきつけた。
その力でちんこが簡単に吸い込まれた。
腰を動かさせず、
ちんこを意識的に膨張させた。
「ンア、デカイ。分かる。」
今度は翼が締め付けてきた。
「あァ、きつい!」
腰を動かした。
「ンァ、ンア、ンァ、ンァ」押し込むたびに声が漏れる。同時に右手でチンコをしごいた。
かなり、竿が張っている。
最初からマックスに腰を動かした。
「アン、アン、アン…」力が入って、胸筋も6つに割れた腹筋も盛り上がる。
首や、腕の血管が浮き出る。
感じでいるのが伝わってくる。